国指定難病から復活を目指す楽天鈴木翔天投手(29)が、開幕1軍入りへ意欲を示した。25日、楽天モバイル最強パーク宮城の室…

国指定難病から復活を目指す楽天鈴木翔天投手(29)が、開幕1軍入りへ意欲を示した。25日、楽天モバイル最強パーク宮城の室内練習場で自主練習。この日はブルペンに入り、立ち投げで10球を投じた。昨年10月に国指定難病である胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症の切除手術を受けたが「ある程度、投げられるようになってきました」と順調に回復している。

2月の春季キャンプは手術明けということもあり2軍スタートが決まった。それでも「僕の中では開幕(1軍)入るように逆算して今やってるので、ここから誤差はあるかもしれないですけど、まずは開幕目指してます」と目標を掲げた。

則本が巨人にFA移籍し、鈴木翔は藤平らとともに今季の守護神候補に挙がる。「もちろん中継ぎやるからには最後(9回)投げたいと思って練習してますし、そこは目指さなきゃいけない。現段階ではちゃんと最後投げる準備をして練習してます」と抑えの座を狙う。

進化した姿を見せる。「変化球は1つ練習しているのと、球速も去年2、3キロ落ちてしまったので、戻して、さらに1、2キロプラスできるようにしていきたい」。新球習得については「驚くようなボール練習してますって書いといてください」と、ちゃめっ気たっぷりに答えた。