◇米国男子◇ザ・アメリカンエキスプレス◇カリフォルニア州◇ピート・ダイ・スタジアムコース(7210yd)、ニクラス・ト…
◇米国男子◇ザ・アメリカンエキスプレス◇カリフォルニア州◇ピート・ダイ・スタジアムコース(7210yd)、ニクラス・トーナメントコース(7147yd)、ラ・キンタCC(7060yd)=すべてパー72
PGAツアーで3年目を迎えた久常涼は、ウッド類を開幕からテーラーメイドの新作「Qi4D」シリーズにスイッチした。例年のシーズンが始まって数カ月してから新作1Wに替えるパターンから、今季は直前のオフに総入れ替え。自宅のあるフロリダに日本から飛んできた担当者のサポートにより、じっくりテストできたことが大きかったという。
1Wは「Qi4D LS」で、前作「Qi35」のスタンダードモデルからの変更となった。ロフト角は10.5度のまま。手応えと弾道の一致、そして直進性が決め手となった。フェアウェイウッドは「Qi4D」をチョイスしている。
アイアン、ウェッジは替わらず、目下の悩みはパターをどうするか。昨年の秋季シリーズ(フェデックスカップ・フォール)で複数モデルを試したものの、今シーズンはまず古くからの付き合いである「オデッセイ ブラックシリーズix #9」と開幕2戦を戦った。
ウッドと並ぶ大きな変更点が最後にある。「替えました」と明かすボールには「TP5x」のロゴ。2024年に最新版が発売された同シリーズの新作と見られ、中島啓太は「TP5」をリニューアルした。
久常も「実際、飛ぶようになりました。コーティングが変わったみたいなんですけど。そもそも僕がテーラーメイドのボールを好きなのは、風に強いからなんです」と納得顔。飛躍の一年にしてみせる。
<久常涼の14本とボール>
ドライバー:テーラーメイド Qi4D LS(10.5度)
シャフト:藤倉コンポジット VENTUS RED(重さ70g台、硬さX)
フェアウェイウッド:テーラーメイド Qi4D(3番 15度、7番21度)
シャフト:藤倉コンポジット VENTUS TR BLACK(80g台、X)
アイアン:テーラーメイド P7CB(4番)、P7MC(5番~PW)
シャフト:トゥルーテンパー プロジェクトX 6.5
ウェッジ:テーラーメイド MG4(52度)、ボーケイSM10(56度)、ボーケイSM10ウェッジワークス(60度)
シャフト:52度/トゥルーテンパー プロジェクトX 6.5 56、60度/ダイナミックゴールド (S200)
パター:ブラックシリーズix #9
ボール:テーラーメイド TP5x