◆第67回アメリカJCC・G2(1月25日、中山競馬場・芝2200メートル、良) 冬の中距離重賞は16頭で争われ、3番人…
◆第67回アメリカJCC・G2(1月25日、中山競馬場・芝2200メートル、良)
冬の中距離重賞は16頭で争われ、3番人気のショウヘイ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父サートゥルナーリア)が、道中好位から直線で抜け出し、2着に1馬身半差で勝利した。勝ちタイムは2分10秒8。
昨年の日本ダービー3着馬は、菊花賞14着以来の一戦で重賞2勝目。1984年のグレード制導入以降、ダービー3着馬の同レース制覇は1998年メジロブライト以来28年ぶりとなった。
マスカレードボールが天皇賞・秋、ミュージアムマイルが有馬記念を制した4歳世代で、先週の日経新春杯(ゲルチュタール)に続く勝利で世代の強さを証明した。
勝った京都新聞杯以来、4戦ぶりのコンビとなった川田将雅騎手は、京都金杯(ブエナオンダ)に続く今年の重賞2勝目。
2着は1番人気のドゥラドーレス(クリストフ・ルメール騎手)、3着は14番人気のエヒト(菅原明良騎手)が入った。
川田将雅騎手(ショウヘイ=1着)「いい走りができました。返し馬に行った時点で、具合のよさを感じることができました。もともとポテンシャルの高い馬ではありますが、同時に乗り難しい面もあるので、1週間前追い切りでも、まだ良くなる最中だなという感触ではありました。それが、返し馬でいい雰囲気で走り出せました。それでも、競馬は力んでしまうのが彼の特徴でもあるんで。何よりも、気持ちよく走れるようにというところ。そこを我慢してくれるようにというように(乗った)。今まで乗ったなかで一番、返し馬がいい雰囲気だったので、体の中身が少しともなってきたなと思いますし、とはいえ、もっと良くなると思いますので、今年が楽しみな初戦になったと思います」