女子プロゴルファーの原英莉花が昨年12月に死去したジャンボこと師匠の尾崎将司さんをしのんだ。尾崎さんの誕生日である1月…

原英莉花が師匠を追悼(写真は2025年伊藤園レディス)

女子プロゴルファーの原英莉花が昨年12月に死去したジャンボこと師匠の尾崎将司さんをしのんだ。尾崎さんの誕生日である1月24日に自身のInstagramを更新。「これからも、いつまでも 私にとって特別で大切な日です」と投稿し、感謝の気持ちを示した。

原は高校1年時から尾崎さんに師事し、プロ転向後も千葉県内のジャンボ邸で腕を磨いた。訃報に「感謝も、尊敬も、大好きという気持ちも、そして受け入れきれない現実も、まだ言葉にはできません」と沈痛な想いを明かした。

「ただ、教えていただいたことのすべてが今の私をつくっています。これからも背中を押してくれると思います」。国内女子ツアーでメジャー3勝を含む5勝。昨年は米女子下部ツアーに参戦して1勝し、今季のレギュラーツアー昇格にこぎつけた。尾崎さんはキャリアを支えてくれた恩人に変わりない。

ジャンボさんは生前、原のスケールの大きさと熱意をたたえ、指導を続けた。「脳が小学生だ。今度誰かに聞かれたら、そう言っておけ」「誰でもラッキーで勝つ事はある。大事なのは2つ目の勝利をとらえにいかなくてはならない!それが一番大事!」「頑張ろうとしている姿は一番強い。本人はものすごく努力している。早く“スコーン”と抜けてもらいたい」。厳しくも愛に満ちた言葉も永遠に残る。

新天地である米女子ツアーの新シーズンはまもなく開幕する。「Ball is never lie(ボールはウソをつかない)この言葉を胸に、師匠のようにゴルフと真っすぐ向き合い続けます。いつか胸を張って、天国へ報告ができるように。変わらず、敬意を込めて。安らかでありますように」と誓った。