ミラノ・コルティナオリンピック(五輪)を目前に複数箇所の骨折を負ったスノーボード男子ハーフパイプ(HP)の金メダル候補、…
ミラノ・コルティナオリンピック(五輪)を目前に複数箇所の骨折を負ったスノーボード男子ハーフパイプ(HP)の金メダル候補、平野歩夢(27=TOKIOインカラミ)の近況が報告された。
24日、トレーナーの松栄勲氏のインスタグラムに登場。「平野歩夢選手の応援団に朗報です! なんと、痛みなくスノーボードの動きができるまでに回復しました!!! まもなく実践練習もできそうです!!」と投稿された。鼻の下はテーピングされているものの、松栄氏とともにサムアップポーズを決め、表情も明るそうだった。
平野歩は17日にスイスで行われたスノーボードのワールドカップ(W杯)ハーフパイプ第5戦決勝で、板が折れ曲がるほど激しく転倒。そのまま五輪前最後の実戦を棄権していた。
その後、全日本スキー連盟は複数箇所の骨折や打撲の診断を受けたと発表。「骨折はズレがなく大きな範囲ではないことが確認できたため、いずれも腫れと痛みが引き次第、段階的に練習を再開していく」と五輪出場に向けて調整を進めるとした一方で、骨折箇所などについては触れていなかった。
松栄氏は「骨盤の骨折や鼻骨の骨折、膝の極度の打撲など満身創痍で、4日目まで松葉杖を手放せませんでしが、すごい回復力を見せています! もちろん骨折はすぐにくっつくものではありませんが、痛みなく動ければ最高です! とにかく、肋骨骨折とかこれまでも何度も乗り越えてきた回復力を信じています!」と詳細な負傷箇所と経過を示した。
さらに「僕がオーストリアオープンテニスに帯同に行っていたので、宮本君にサポートしてもらいました! そして帰国後すぐにやっているのですが、かなり順調です! これで全部で5日間!(宮本3日、松栄が2日) あと数日で現場復帰に向けて頑張ります!!」と近日中に復帰するとした。