暮れの香港スプリントでも圧巻の走りを披露したカーインライジング(Ka Ying Rising、セ5、香・D.ヘイズ厩…

 暮れの香港スプリントでも圧巻の走りを披露したカーインライジング(Ka Ying Rising、セ5、香・D.ヘイズ厩舎)が25日(日)、香港・シャティン競馬場で行われるセンテナリースプリントカップ(3歳上・G1・芝1200m)に出走する。勝利すれば17連勝となり、サイレントウィットネスが持つ香港調教馬の連勝記録に並ぶ。

 カーインライジングは父Shamexpress、母Missy Moo、母の父Per Incantoという血統のニュージーランド産馬。これまで19戦17勝、2着2回とほぼパーフェクトな成績を残している。昨年暮れの香港スプリントでは、最内枠から労せずハナに立って押し切り、後続に3.3/4馬身差を付ける完勝。その強さはまさに“異次元”で、負ける姿が想像できない。

 15日にシャティン競馬場のダ1200mで行われたバリアトライアル(実戦形式の調教)では、馬なりのまま1分10秒36の好タイムを叩きだした。大記録に向けて視界良好。日曜はAJCC、プロキオンSだけではなく、カーインライジングの走りにも注目が集まりそうだ。