日本ハム上原健太投手(31)が24日、沖縄名護での先乗り自主トレを、サングラスに日焼け防止マスク、キャップにパーカーのフ…
日本ハム上原健太投手(31)が24日、沖縄名護での先乗り自主トレを、サングラスに日焼け防止マスク、キャップにパーカーのフードを被った“顔面フルガード”状態でスタートさせた。異様な風貌でのトレーニングに「実はシミ取りをやりまして…」と複雑な事情を明かした。
昨年12月、夫人の勧めもあり一緒に顔のシミ取りを行った。「最初はきれいに取れたのですが1週間ぐらいしたらシミが出てきて」。一定期間を過ぎると「ダウンタイム」という赤みの症状などが出るケースがあり、夫人は無事だったが、上原は症状が出始め、施術効果を落とさないため、医師から日焼けは極力、避けるよう伝えられたという。
練習前や、合間にも小まめに日焼け止めを塗りなおし、太陽に向かって走ったポール間走は、首から口、鼻をマスクで覆ったまま走り「苦しくて死にそうだった。でも心肺的には、よりトレーニング効果はあるかもしれない」。太陽を背にしたキャッチボールはサングラスもマスクも外す“ノーガード”で臨んだ。
先乗り自主トレ中の服装は比較的自由だが、1日からのキャンプでは着用する物が指定される。「チーム支給のネックウオーマーなら使える。それで顔を覆ってみようかなと。(顔周りは)寒そうに見えて半袖かも知れないですが」。秘策を準備した上で「(美容に詳しい山崎)サチさんにも聞いてみようかな」と思い描いた。
昨季、火消し役としてチームを支えた左腕。「万全な対策をして野球に集中したい」。入念な下準備で、シミもピンチも、しっかり抑え込む。【永野高輔】