WRC開幕戦ラリーモンテカルロ(ターマック&アイス&スノー)、金曜日の走行後の各ドライバーからのコメント(抜粋)。まさに…

WRC開幕戦ラリーモンテカルロ(ターマック&アイス&スノー)、金曜日の走行後の各ドライバーからのコメント(抜粋)。まさに予測不能なコンディションとなったこの日、ヒョンデのティエリー・ヌービルは、走るタイミングに時間差があるノートクルーからの情報が効果的に活用できない難しさを語った。

[トヨタ・ガズーレーシングWRT/WRT2]
トヨタGRヤリス・ラリー1
オリバー・ソルベルグ/総合首位



TGR WRT / McKlein

「今日も信じられないような一日になり、とてもハッピー。安定した走りを続け、トラブルを避けることを目指した。スローパンクが一度あった以外は本当に順調だった。午後は、どちらかと言えば生き残りに集中した。最初のステージでまたベストタイムを出せたが、暗くなってからはプッシュするのは少しリスクが大きすぎた。路面には大量の泥も出ていたので、そうした路面コンディションでこのようなマシンで大きくインカットしながら走るのは、自分にとって初めての経験だった。学ぶべきことはまだたくさんあり、途方もなく長い道のりが待っている」

エルフィン・エバンス/総合2番手



TGR WRT / McKlein

「今日も様々なコンディションに遭遇した。最初のステージはかなり凍結していてトリッキーだったが、午前のループは大きなトラブルもなく順調に走り切れた。でも、午後はかなり難しい状況になり、氷や雪は少なくなったが路面の泥が増え、泥に覆われた区間のインカットは攻め切れなかったかもしれない。見事な走りをしていたセブにかなり差を縮められてしまったので、明日はエキサイティングな接戦になるだろう。この先もさらに厳しいコンディションが予想されるので、最後までいわゆるモンテらしい戦いになるだろうね」

セバスチャン・オジエ/総合3番手



TGR WRT / McKlein

「今日の朝も、シャーベット状の融雪路面がトリッキーに感じられた。今日は先に走った2台が走行ラインを作ってくれたが、自分たちの後方では路面が刻々と変化し、コンディションがかなりよくなっていた。でも午後はコンディションが変わったので、流れを少し変えることができた。シャーベット状の路面を走る必要はなくなったが、路面には信じられないほど多くの泥と大量の水が溜まっていて、すごく難しいコンディションだった。後方のドライバーたちが走る時には状況がさらに悪くなっていたと思うので、自分たちはいいタイムをマークできた。エルフィンとはいいバトルができているので、ラリーのこの先も楽しみだ」

勝田貴元/総合12番手
*マニュファクチャラーズ選手権ノミネート外



TGR WRT / McKlein

「残念ながら、今日はちょっと悲惨な一日になってしまいました。午前は2回パンクしてしまい、午後はシャーベット状の積雪路面でバンクにぶつかり、その後パワーステアリングのアシストを失ってしまいました。ヘアピンコーナーが多く、走るのが大変でしたが、しっかりトレーニングをしてきたのでなんとか乗り切ることができました。ラリーはまだ2日間残っていますので、気持ちを切り替え、ポジティブな要素を見つけたいと思います」

サミ・パヤリ/総合20番手



TGR WRT / McKlein

「昨日が残念なことになったので、この後はできる限りのことを学びたいと思っている。様々なことへの挑戦を続け、できるだけ多くのものを得たい。今日はコンディションが非常にトリッキーで、異なるコンディションでのタイヤチョイスがとても難しく、これまで経験したことがないものだった。ペースは着実によくなっているが、もちろんまだ改善の余地はある」

[ヒョンデ・モータースポーツ]
ヒョンデi20Nラリー1
アドリアン・フルモー/総合4番手



Hyundai Motorsport GmbH

「午後は、ハンドブレーキという致命的なトラブルに対応しなくてはならなかった。あらゆるヘアピンの進入をできるだけ大きく入るようにしたが、何度かリバースに入れなくてはならなかった。今は4番手なので、明日は辛抱しながらトラブルのない一日にできるようしなくてはならない。スーパーサンデーとパワーステージポイントが一番重要だからね」

ティエリー・ヌービル/総合5番手
「残念ながら今日最後のステージでミスをしてしまった。あるコーナーの進入が速すぎてディッチにはまってしまった。スペアタイヤを2本車載していたので、スタッドタイヤを選ぶべきだったと思う。グラベルクルーと話して予想していたよりも、たくさんアイスがあったからね。今はまだ、自分たち自身と戦っているが、ラリーはまだ2日間残っている。ここからできることを得なくてはならないし、まだできることはある」

ヘイデン・パッドン/総合7番手



Hyundai Motorsport GmbH

「今日もタフな一日だった。トリッキーなコンディションもあったし、特に2ループ目は道がかなり汚れていた。順位をコントロールしながらまだ、完全にマシンを乗りやすくしようとしているところ。マシンについて学びながらバランスを探っているよ」

[Mスポーツ・フォードWRT]
フォード・プーマ・ラリー1
ジョン・アームストロング/総合6番手



@World / Red Bull Content Pool

「まさにサバイバル。今日最後のステージは、車載はスリック2本。そして、すでにふたりがコースオフしていた。とにかく走り切ることに徹した。ヒーローを目指したくなるところだけど、賢明になるべき時もあるよね」

グレゴワール・ミュンステール/総合11番手
*マニュファクチャラーズ選手権ノミネート外



Jaanus Ree / Red Bull Content Pool

「すごく楽しめた。奇妙なパンクとパワステのトラブルがなければ、いいリザルトに向けて絶好の場所につけられていたと思う」

ジョッシュ・マカリアン/総合26番手
この日最終SSでスタック

M-SPORT