【SVリーグ】ウルフドッグス名古屋 2ー3 サントリーサンバーズ大阪(1月18日・男子第11節)【映像】相手2人を吹っ飛…

【SVリーグ】ウルフドッグス名古屋 2ー3 サントリーサンバーズ大阪(1月18日・男子第11節)

【映像】相手2人を吹っ飛ばす衝撃の豪速球サーブ

 男子バレーで、2人を吹き飛ばす衝撃のサーブが炸裂した。ポーランド代表ミドルブロッカー、ノルベルト・フベルが放ったボールは、相手選手もその勢いを殺すために2人がかりで対応。かろうじて繋ぐことに成功したものの、その威力の凄まじさは明らかだった。

 大同生命SVリーグ男子の第11節が行われ、ウルフドッグス名古屋はホームでサントリーサンバーズ大阪と対戦。前日のGAME1で、最多動員記録となる14037人の観客が集まったIGアリーナにはこの日、それをさらに上回る14073人が来場。大歓声に包まれるホームゲームの終盤、観客が驚愕のリアクションを見せるシーンが訪れた。

 第4セット20ー20の場面、サーブに登場したのはWD名古屋のノルベルト・フベルだ。身長207cmの長身から繰り出したジャンプサーブは強烈な勢いを保ったまま、相手コートに到達。昨季王者・サントリーもこれには2人がかりでレシーブに回った。しかし、その勢いは圧倒的であり、藤中颯志とリベロ・小川智大の2人が後方に倒れ込むほどの威力。観客も思わず大歓声を上げるなど、この“豪速球”は場内に凄まじいインパクトを轟かせた。

 結果的にこの攻撃は相手にポイントを奪われたものの、その存在感は圧倒的だった。フベルは今季からWD名古屋に入団。2024年にはポーランド代表としてパリ・オリンピックにも出場し、同国を銀メダルに導くなど活躍してきたが、自身初となる海外でのプレーとなった今季、新天地ですでにチーム3番目の223得点のアタックを決めるなど際立っている。

 なお、試合は第4セットを奪ったWD名古屋がセットカウント2―2に追いつくなどフルセットにもつれ込む激闘となったものの、最後は一歩及ばず第5セットのスコアは12―15で上回られ、セットカウント2―3で敗戦。WD名古屋にとっては、大観衆の中で手痛い連敗を喫すると共に、王者サントリーに圧巻の21連勝を許す結果となった。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)