◆AJCCの注目馬たち 先週は兵庫県馬主協会の新年会での司会を担当し、その際のゲストが作詞作曲家の小椋佳さんで、全部で…

◆AJCCの注目馬たち

 先週は兵庫県馬主協会の新年会での司会を担当し、その際のゲストが作詞作曲家の小椋佳さんで、全部で7曲を聴かせて頂きました。

 両親の影響もあるとは思うのですが、小椋佳さんの存在は子供の頃から身近にあり、東大出の銀行マンであると同時に作詞作曲をされる、今でいう二刀流、昔は二足の草鞋と言われ、凄い方だなぁと脳裏に刻まれていた方。

 しかも馬の世界に入ってから馬主であることを知ると共に、好きになった馬の1頭アスカビレンのオーナーでもあり、一度、お会いしてみたいな…歌を生で聴いてみたいと思っており、最高の時間を過ごさせて頂きました。

 また幼少期の話やヒット曲の裏で起こっていたストーリーが実に面白く、歌詞にもありますが、人生って不思議なものだなぁと感じました。

 また今週月曜日は、スポナビ競馬の収録でじゃいさんとご一緒しました。じゃいさんとは年末に、このnetkeibaさんの企画で共演しましたが、実際にお会いすると凄く柔らかな空気を纏っている方で、勝ち負けとかギャンブルとは無縁な世界に身を置いているかのような雰囲気で驚かされます。と同時に、話せば話すほど、生まれた時からちょっと次元が違う状況だったようにも感じ、その質問をすると、実はIQ160ということでした。実に面白かったです。

 さぁ先週の競馬ですが、注目したゲルチュタールが自ら動いていく形での勝利。菊花賞での内容を踏まえての坂井騎手の騎乗に映りました。一方の京成杯はグリーンエナジーが前走に続く切れ味を発揮しての勝利。

 道中は後方で苦しい状況を強いられながらでしたが、当日の馬場状態や一瞬の隙を見逃さなかった鞍上と、それに応えたグリーンエナジーの強さが際立つものでした。この走りにクラシック戦線が楽しみになってきました。

 さて今週は中山でAJCCが行われますが、メンバーを見渡すと、個性的な面々が多く、どういった流れ&展開になるのか? そこが大きなポイントとなりそうで楽しみな1戦。

 また、外目の枠に入ると厳しそうと思える馬も存在し、枠も重要な要素に感じます。

 中心は明け4歳のショウヘイとジョバンニと思える一方で、馬券的な妙味も考えるとルメール騎手のドゥラドーレスにも魅了されます。競馬振りが以前よりも理に適うというか、上手になっている印象ですし、前走に引き続き同じ舞台という点にも惹かれます。あとはコース適性&非根幹距離という点からディマイザキッド。そしてマテンロウレオが内目ということに加え、ローテ&追い切り的にも魅力大。買い目等はもう少し考えます。

 それでは皆さん、ステキな週末をお過ごしください。ホソジュンでしたぁ。

(文=細江純子)