金曜正午の段階では3場揃って芝ダートともに良となっている。まずは中山。芝は最終週を迎えたが、まだ速い時計が出る。内外…
金曜正午の段階では3場揃って芝ダートともに良となっている。まずは中山。芝は最終週を迎えたが、まだ速い時計が出る。内外で大きな差はなく、ペース次第で逃げ切りも外差しも決まる。ダートは乾燥していてパワーを要するコンディション。ペース次第では中団あたりからでも間に合う。先週はストームキャット系が活躍。また、1200mは外枠優勢だった。
続いて京都。芝は内が荒れているように見えるが、実際には内外で大きな差を感じない。それゆえロスなく運んだ先行馬が残る傾向にある。ダートは中山と同じく乾燥している。日によって差しが決まったり決まらなかったりするので、当日のトラックバイアスをしっかりとチェックしたい。
最後に小倉。芝は良好なコンディション。ただ、例年の傾向通りなら極端な前有利とはならないのでは。ペース次第では差し馬にも出番があるだろう。ダートは小回りなので逃げ先行馬を上に見たい。
【注目馬】
中山11R・ショウナンラピダス…フルゲートの割には逃げ先行馬が少ないメンバー構成。ならば、スロー逃げで2着に踏ん張った前走の再現があっていい。
京都11R・ニホンピロキーフ…24年のマイラーズCで3着に健闘するなど、平坦の京都は得意だ。その点、前走は急坂のある阪神のGIIIで0秒4差5着だから値打ちあり。得意舞台に替わり、今度は勝ち負けに持ち込む。
小倉11R・クリノメイ…前走の福島記念は直線で進路がなく、不完全燃焼の9着だった。ただ、まとまった体形で本質的に小回り内枠は合うタイプ。捌き一つで見せ場以上がある。