【SVリーグ】大阪マーヴェラス 3ー0 岡山シーガルズ(1月17日・女子第13節)【映像】19歳ルーキーが先輩を“なぎ倒…
【SVリーグ】大阪マーヴェラス 3ー0 岡山シーガルズ(1月17日・女子第13節)
女子バレーで、高卒ルーキーが先輩を“なぎ倒す”珍事が見られた。両者に怪我はなく、お互いに笑い合うシーンとなると、会場内も思わず笑みがこぼれていた。
大同生命SVリーグ女子の第13節が行われ、大阪マーヴェラスはホームで岡山シーガルズと対戦。試合終盤にコートに立ったルーキーが、大いに目立っていた。大阪マーヴェラスに所属する福村心優美はこの日、2026年に入って初出場を果たすと、強烈なバックアタックで初得点。その直後、方向転換した際に味方選手と激突してしまったのだ。
第3セット16―9とリードを広げた場面、林琴奈に代わってコートに登場したのは、岡山の就実高校から入団した高卒ルーキー・福村心優美だ。178cmのアウトサイドヒッターは、いきなりスパイクを放つなど積極性を見せると、16―10の場面でもチームのポイントの起点となるアタックを見せ、自身の存在を存分にアピールしていた。
迎えた18―12の場面、相手のサーブからラリーが続くと、セッター東美奈のトスに対して福村はセンターから強烈なバックアタック。相手を吹き飛ばす強烈な一撃でポイントを奪ってみせた。2026年の初出場試合であり、バックアタックではSVリーグで初得点。このポイントに歓喜した福村は着地直後に左に回ると、勢い余って味方と激突してしまったのだ。この事態に実況も「勢い余って先輩を…」と苦笑した。
福村とハイタッチで喜びを分かち合おうと両手を挙げていた志摩美古都も、福村が迫っていることで驚きの表情。避けることもできずに2人は交錯し、志摩はその場に倒れ込んでしまった。ただ、2人に怪我はない様子で、むしろ突然の“珍事”を笑い合っている様子だった。このシーンは、大同生命SVリーグ情報番組『まるっとバレーボール』でも紹介されるなど、昨季の優勝チームに加わった19歳の高卒ルーキーには大いに注目が集まった。
なお、試合は大阪MVが危なげない試合運びで3―0のストレート勝ち。福村は3セット途中からの起用となる中、7本のアタックで2ポイントをあげる結果を残した。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)