公益財団法人全日本スキー連盟は1月20日、2月6日(金)〜22日(日)に渡り開幕されるミラノ・コルティナ2026冬季オリ…
公益財団法人全日本スキー連盟は1月20日、2月6日(金)〜22日(日)に渡り開幕されるミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックの代表に内定した選手52人(男子26人、女子26人)を発表した。
その中でもスノーボード・スロープスタイル/ビックエア競技では、前回の北京大会にてビッグエアで銅メダルを獲得した村瀬心椛、同大会スロープスタイルで日本勢最高位の5位となった岩渕麗楽、ビックエアでは世界選手権優勝経験を持つ長谷川帝勝や、X GAMESデビュー戦にてビックエアで前人未到のBS2340を成功させ金メダルを獲得した荻原大翔などを筆頭に金メダル有力選手が計8名が選出された。
下記は今回のスノーボード・スロープスタイル/ビックエア競技日本代表内定選手の紹介となる。
日本代表内定選手プロフィール

村瀬 心椛(むらせ ここも)
2004年11月7日生まれ、岐阜県岐阜市出身。4歳にスノーボードに出会い、小学6年生でBSダブルコーク1080を成功させ、スノーボード界に名を轟かす。翌年、全日本選手権スロープスタイルで優勝、X GAMES NorwayにてBSダブルコーク1260を大会史上初の成功を納め優勝する。その後、2022年の北京ビッグエアにて銅メダルを獲得。17歳3ヶ月のメダル獲得は日本人女子の冬季オリンピックメダリストの最年少記録となった。勢いは止まらず2023年9月に女子史上初のBSトリプルコーク1440、2025年11月にBSトリプルコーク1620を成功させる。そんな彼女は、次の高みを見据えて今も世界で奮闘している。

荻原 大翔(おぎわら ひろと)
2005年7月19日生まれ、茨城県牛久市出身。両親の影響で3歳からスノーボードを初め、2017年に中学生ながらプロ資格を獲得。その後、国内のFIS大会を転戦後、2021年の全日本選手権大会ビックエア優勝で初優勝。翌年の全日本選手権でも優勝し、連覇を果たす。2022年の4月に世界初となるBS2160を成功させ、一気に世界中から注目を浴びる存在となった。翌年2023年にはクール(スイス)で行われたワールドカップ・ビッグエアにて自身初となる優勝を果たした。2025年1月のX GAMESデビュー戦にて前人未到のBS2340を成功させ金メダルを獲得。世界が注目する日本のスピンマスター。

岩渕 麗楽(いわぶち れいら)
2001年12月14日生まれ、岩手県一関市出身。4歳からスノーボードを始め、13歳でプロテストに合格。その後、国内のFIS大会を転戦後、2017年から日本代表強化指定選手に選出。同年12月にビッグエアでワールドカップ初優勝。2022年の北京ビッグエアでは、女性史上初となる大会でトリプルコークに挑み、観ている者を魅了した。翌年のX GAMESでは、トリプルコークを決め、金メダルを獲得する。世界のコンテストシーンをけん引している。

長谷川 帝勝(はせがわ たいが)
2005年10月23日生まれ、愛知県岩倉市出身。4歳でスノーボードに初めて触れ、小学3年で競技会初出場。その後、国内のFIS大会を転戦後、2021年3月の世界ジュニア世界選手権では、大会ビックエア優勝、スロープスタイル6位となる。翌年はXGAMESに初出場。2022年にはワールドカップ初優勝。同年の世界選手権大会では、ビックエア種目にて日本人男子初優勝の快挙を果たす。2023年9月には世界初4方向1980を成功させた。常に向上心をもち、進化し続ける彼にはさらなる活躍が期待される。

木俣 椋真(きまた りょうま)
2002年7月24日生まれ、愛知県名古屋市出身。3歳からスノーボードを初め、小中学生は国内のFIS大会を転戦。その後2020年のユースオリンピックビックエアにて優勝し、同年のワールドカップでは2位となる。その後、2年間は怪我などで苦しみ、思うような結果を出す事ができなかったが、2023年の世界選手権大会にてスロープスタイル種目では、日本人男子初となるメダルを獲得する。また、同年のワールドカップでは大会史上初となるBS1980という大技を成功させ、世界中の選手達の注目を集めている。2025年の世界選手権大会では、ビッグエア種目にて悲願の金メダルを獲得した。

深田 茉莉(ふかだ まり)
2007年1月1日生まれ、愛知県みよし市出身。本格的に競技を始めたのは13歳の頃。その後、約2年半という期間の短さでワールドカップ初出場初優勝を決める。その翌月に行われた最高峰のコンテストであるX-GAMESにも招待され、FSダブルコーク1080、BSダブルコーク1260を成功させ表彰台まであと一歩となる4位に食い込む。高回転を巧みに操り、メンズ顔負けのスタイルでストンプする彼女は、長時間の練習を日課とする努力家。2026年の大舞台での活躍を鋭く見据えている。

木村 葵来(きむら きら)
2004年6月30日生まれ、岡山県岡山市出身。小学6年生の時にオリンピックを見た事をきっかけにスロープスタイル、ビックエア競技を始める。その後、中学2年生の時にプロ資格を取得し、怒涛の勢いでスキルを向上させていく。そして2023年1月に初出場したワールドカップでいきなり表彰台。同年2023年の10月のワールドカップでも再び表彰台、銀メダルを獲得。持ち前の運動神経を生かして急成長中の彼の今後に期待が集まっている。

鈴木 萌々(すずき もも)
2007年10月29日生まれ、新潟県新潟市出身。3歳からスノーボードを始め、13歳でプロ資格を取得。その後、全日本ジュニア選手権で連続銀メダルを獲得。2023年の国内大会での活躍により日本代表ジュニアチーム入りを果たす。2023年8月のジュニア選手権大会ビックエアでも4位入賞の好成績を納める。
大会スケジュール
*記載時間は、現地時間となります。
*放送予定はFINEPLAY編集部調べ (2026/01/22現在)
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