NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26ディビジョン1 第6節(交流戦…
NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26
ディビジョン1 第6節(交流戦)
2026年1月24日(土)14:30 熊谷スポーツ文化公園ラグビー場 (埼玉県)
埼玉パナソニックワイルドナイツ vs 東京サントリーサンゴリアス
東京サントリーサンゴリアス(D1 カンファレンスB)
東京サントリーサンゴリアスの下川甲嗣選手。「バックローの自分が最前線でしっかり体を張って戦いたい」
連敗を脱出し、3勝2敗と白星が先行した東京サントリーサンゴリアス(以下、東京SG)。1月24日の第6節は熊谷スポーツ文化公園ラグビー場に乗り込み、ここまで無敗の強さを誇る埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉WK)と激突する。
現在、埼玉WKには7連敗中。昨季、同じ熊谷での前回対戦時はこのカード過去最多となる43点差をつけられる苦い敗戦を喫した。苦手意識を払しょくする上でも、ここから優勝争いに絡むためにも、今節の戦いはビッグチャレンジといっていい。
今季のリーグワン開幕前、日本代表のバックローとして、世界の強豪相手にビッグチャレンジを続けてきた男がいる。東京SGの6番、フランカーで先発出場する下川甲嗣だ。
「日本代表では一段レベルの高いフィジカルバトルをずっと挑んできました。その経験や代表活動でつかんだ自信をしっかり生かしていきたい。次もタフな試合になるのは間違いないですが、自分たちはチャレンジャー。バックローの自分が最前線でしっかり体を張って戦いたいです」
頼もしい言葉を繰り出す下川は先週、27歳の誕生日を迎えた。いよいよ心身ともに脂が乗り、チームの顔として奮闘すべき時期だ。
「27歳はもう『中堅』と言える年齢ですから、チームをしっかり引っ張っていきたい。言葉はもちろんですけど、言葉で伝えられない部分は自分自身のプレーで示していく。『サンゴリアスらしさ』を後輩たちに伝えられる選手になっていきたいです」
「後輩たち」、という意味では、同じバックローでパトリック・ヴァカタが初のメンバー入り。アーリーエントリーでは大学生4人がチームに加わった。頼もしい仲間であり、ライバルでもある。
「サンゴリアスはいつも競争が激しいチームです。きっとサンゴリアスが過去優勝していたときも、チーム内競争が激しかったからこそ、チーム全体が強くなっていたはず。日々切磋琢磨し、その競争を勝ち抜くことでチーム内の信頼が勝ち取れる。27歳の1年は、信頼を勝ち取って試合に出続け、チームに貢献し続ける年にしていきたいです」
座右の銘は「百折不撓」。何度失敗しても困難に立ち向かい続ける下川甲嗣が、今節こそ埼玉WKへの勝利を目指す。
(オグマナオト)