阪神は23日、今季SGLで開催されるファーム公式戦のうち2カード6試合で「阪神ジャガーズデー」を開催すると発表した。「阪…

阪神は23日、今季SGLで開催されるファーム公式戦のうち2カード6試合で「阪神ジャガーズデー」を開催すると発表した。「阪神ジャガーズ」のペットマークをつけたジャガーズユニホームを着用する。

「阪神ジャガーズデー」は3月27~29日広島戦、7月17~19日オリックス戦で開催される。昨季も「阪神ジャガーズデー」では復刻ユニホームを着用したが、今季は新たに登場するペットマークを左袖につけた新仕様ユニホームで戦う。

阪神ジャガーズのペットマークは、球団旗やタイガースロゴなどを描いた早川源一さんがデザインしたとされる「ジャガーマーク」がもととなった。デザイナーの大森正樹氏(59)が大阪市内のスポーツ用品店「シウラスポーツ」で保管されているモノクロの原画写真を発見してカラー化。約70年間眠っていた幻のジャガーマークがペットマークとして登場する。

阪神ジャガーズは1954年から3年間、2軍チームの名称だった。当時の写真などには同マークをユニホームに使用している写真などは見つかっていない。令和になり日の目を浴びることになり、大森氏は「ものすごくうれしいことです。見つけましたっていうだけじゃなくて、具体的に球団で使っていただけるということはものすごい意義が深いものだと思ってます」と喜びを口にした。

カラー化については「オリジナルの絵があったものですからやっぱり忠実に再現したい」と、早川さんの世界観を大事にして完成させた。「非常にいい状態で復活できたのかなと思っています」と話した。

お披露目へ向けて大森氏も心待ちにした。「やっぱり楽しみですね。何十年間眠ってたものが具体的になって、目の前で現役の選手が着るっていうのがね。ユニホームとして実際使ってプレーされるっていうのは生きたデザインという意味で、本当に素晴らしいことだと期待しています」と声を弾ませた。