沖縄でキャンプを行うことが大きな意味を持つ。阪神は22日にスタッフ会議を行い、2月の沖縄春季キャンプのメンバー振り分けを…

沖縄でキャンプを行うことが大きな意味を持つ。阪神は22日にスタッフ会議を行い、2月の沖縄春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。

藤川球児監督(45)が指揮を執る昨季から、1、2軍呼びを撤廃し「宜野座組」「具志川組」に呼称を変えた。今年は主力が集まる宜野座に高卒2年目の今朝丸裕喜投手(19)、育成の嶋村麟士朗投手(22)ら若手を多数抜てき。反対に具志川には、梅野隆太郎捕手(34)や岩崎優投手(34)、木浪聖也内野手(31)ら経験豊富な実績組がそろった。

スタッフ会議後、藤川監督は「結局(みんな)沖縄ですから。宿舎では一緒になりますから。いつでも話はできますから」と説明した。22年までは1軍は沖縄・宜野座、2軍は高知・安芸に分かれていたが、23年から2軍も沖縄に移転。2つの球場は車で約30分の距離にあり、メンバーの入れ替えもすぐに、頻繁に行うことも可能だ。

伸び盛りの若手は注目される場でさらなる進化を。経験あるメンバーはゆっくり自分と向き合える場で、故障歴のある選手はマイペース調整。よりよいチーム作りを一番に考えた形となった。