<大相撲初場所>◇13日目◇23日◇東京・両国国技館序ノ口優勝の行方は、千秋楽の同部屋決戦に持ち込まれた。東序ノ口19枚…

<大相撲初場所>◇13日目◇23日◇東京・両国国技館

序ノ口優勝の行方は、千秋楽の同部屋決戦に持ち込まれた。

東序ノ口19枚目の旭富士(23=伊勢ケ浜)は、同筆頭の若大根原(22=西岩)を押し倒し。東序ノ口17枚目の蒼富士(22=伊勢ケ浜)は、西序二段98枚目の達ノ海(21=伊勢ノ海)を押し出し。旭富士と蒼富士はともに7戦全勝とした。2人とも伊勢ケ浜部屋所属で、神奈川・新名学園旭丘高出身。千秋楽の優勝決定戦で、勝った方が序ノ口優勝となる。

蒼富士は「先輩が目の前で勝ったので、絶対に決定戦に行こうと思いました。親方からも決定戦行けよと言われていました」と胸の内を明かした。昨年9月に3度目となる左膝の手術を受け、今場所から本格的に復帰。「まさか7番勝つことができると思っていなかった。自分が思い描いていたというか、(旭富士と)優勝決定戦をしたい気持ちが途中からありました。夢がかなえられたことがうれしいです」と千秋楽に目を向けていた。