イタリア・セリエAのパルマは現地1月22日、左手骨折によって長期離脱していたサッカー日本代表GK鈴木彩艶の“帰還”を報…

 イタリア・セリエAのパルマは現地1月22日、左手骨折によって長期離脱していたサッカー日本代表GK鈴木彩艶の“帰還”を報告し、祝福の映像を公開した。

 ベルギー・シントトロイデンから2024年7月にパルマに加入した鈴木は、強敵揃いのセリエAで初年度から正GKを務めると、試合を重ねる毎に成長しながら圧巻のパフォーマンスを続けてクラブの1部残留に貢献。2年目の今季も安定感抜群のプレーを続けていたが、昨年11月8日のACミラン戦で負傷し、左手の第3指(中指)と舟状骨の骨折と診断されて手術を受けた。

 受傷当初、クラブ広報などによると「全治3〜4カ月の見通し」とされていたが、日本での手術とリハビリ&回復トレーニングを続けてきた鈴木は、順調な回復ぶりを示し、3カ月が経つ前にパルマ帰還を果たした。

 その様子をクラブが公式SNS上で動画として公開した。そこには練習場でチームメイトやコーチたちに囲まれながら次々とハイタッチ&ハグを交わす笑顔の鈴木の姿があり、「グラッツェ!グラッツェ!」の声も。守護神の帰還を、チーム全体で喜んでいる様子が収められている。

■「3月の代表戦が楽しみすぎるーーー」

 鈴木のパルマへの早期帰還に対して、SNS上には「おかえり彩艶!良かった良かった」「なんか早くね?」「早すぎだろw」「早すぎん?しかも包帯すらしてなくね?」「回復力エグ」「予想より遥かに早い回復でビックリ!!!焦らず再発しないように調整してほしい 3月の代表戦が楽しみすぎるーーー」「俺たちの守護神が帰ってきたー!!W杯頼むぞ!!」など驚き混じりの喜びのコメントが次々と寄せられた。

 映像の中で、鈴木は骨折した左手で水の入ったペットボトルを握り締めており、包帯などは巻かれていない。実戦復帰のためのトレーニングを積み、身体的なコンディションも戻す必要があるが、2月中に試合復帰できる可能性が出てきた。

 日本代表のスケジュールを見ると、3月28日にはスコットランド代表、同31日にはイングランド代表との欧州開催の親善試合が組まれている。無理をしての再発は避けなければならないが、予想よりも早く、順調な回復ぶりに日本人のファンも安堵している。

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