テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は22日、女子シングルス2回戦が行われ、世界…

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は22日、女子シングルス2回戦が行われ、世界ランク41位のS・チルステア(ルーマニア)は第16シードの大坂なおみに3-6, 6-4, 2-6のフルセットの激闘の末に敗れ2回戦敗退となった。試合後、両者は口論となり一触即発の事態に。後味の悪い幕切れとなったが、試合後の会見でチルステアは「大したことではない」と語った。
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35歳で今季での引退を表明しているチルステアが同大会に出場するのは10年連続18度目。最高成績は2017年と2022年のベスト16となっている。
今大会は1回戦で世界ランク39位のE・リス(ドイツ)を下し2回戦に駒を進めた。
28歳で世界ランク17位の大坂との顔合わせとなった3回戦の第1セット、チルステアは第1ゲームでいきなりブレークを奪うも、その後2度のブレークを許し先行される。
それでも第2セット、両者1度ずつブレークを奪い合い迎えた終盤の第10ゲームでチルステアは2度目のブレークに成功し、1セットオールに追いつく。
しかしファイナルセット、チルステアは第1ゲームでブレークを奪われると、その後さらに第7ゲームでもブレークを許し、自身最後の全豪オープンは2回戦敗退となった。
試合後、チルステアは大坂とそっけない握手を交わすと、これに大坂が反応しチルステアに声をかけた。するとチルステアは怒りが収まらない様子でまくしたて、一触即発の事態となった。
試合後のオンコートインタビューで大坂は「どうやら、彼女(チルステア)はたくさんの『カモン!』(大坂が自身を鼓舞する声)に腹を立てていたみたいです」と説明した。
その後、会見に登場したチルステアはこの騒動について「大したことではない」と語った。
「(試合後の口論は)大したことではない。今夜の試合後、それが一番重要なことではないと思う。良い試合だった。終盤は彼女(大坂)の方がずっと上手だった。彼女は勝利に値する。私が言えるのはこれだけだ」
「このことについては話さない。これが私の最後の全豪オープン。20年間プレーしてきた。それは、なおみと最後に交わした5秒間の会話以上のこと。これが私の最後の全豪オープンだから、私にとってはなおみと最後に交わした5秒間の会話について話すよりも、それらの時間の方が重要だと思う」
一方、勝利した大坂は3回戦で予選勝者で世界ランク168位のM・イングリス(オーストラリア)と対戦する。イングリスは2回戦で同48位のL・シゲムント(ドイツ)を下しての勝ち上がり。

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