デビュー6年目の横山琉人騎手=美浦・相沢郁厩舎=が今週から初の栗東滞在を行い、小倉競馬にフル参戦する。栗東トレセンを訪…
デビュー6年目の横山琉人騎手=美浦・相沢郁厩舎=が今週から初の栗東滞在を行い、小倉競馬にフル参戦する。栗東トレセンを訪れるのは競馬学校生のとき以来。「馬場の感じが美浦と全然違うので、まだ慣れないですけど、新鮮な感じがしていいですね」と、さわやかに笑った。
小倉で調教をつける選択肢もあったが、自厩舎の馬が滞在しないことや、「関西馬にも乗りたい」という思いから、栗東滞在を選択。小倉競馬の騎乗は24年2月の2度のみで、「寒かったイメージです(笑)」と振り返る。
開幕日の小倉牝馬S・G3(24日、小倉・芝2000メートル)は、フィールシンパシーで臨む。今回でコンビ26戦目の相棒も栗東に滞在中。21日の最終追い切りにまたがり「7歳ですけど、馬はフレッシュ。いい雰囲気で滞在できています」と好感触をつかんだ。全4勝が自身の手綱だが、重賞では2着2回、3着1回とあと一歩。人馬ともに初タイトルがかかる。
小倉開催での目標を「毎週コンスタントに勝つこと」と掲げる。「6週間あるので、最低でも6つぐらいは勝ちたいですね」。まずは重賞で弾みをつけ、“冬コク”で腕を磨く。(水納 愛美)