元ロッキーズGMのオダウド氏が選んだ球界トップ5 ドジャースの大谷翔平投手が、元ロッキーズGMのダン・オダウド氏によって…

元ロッキーズGMのオダウド氏が選んだ球界トップ5

 ドジャースの大谷翔平投手が、元ロッキーズGMのダン・オダウド氏によって現時点のMLBトップ選手として評価された。米スポーツ局「MLBネットワーク」が21日(日本時間22日)に公式Xで投稿した動画内で、同氏が選出したトップ5選手の1位に大谷が名を連ねた。

 同メディアは「現時点でのMLBトップ5の選手は?」との質問に対するオダウド氏の回答を紹介。「ショウヘイ(・オオタニ)が1位、アーロン(・ジャッジ)が2位、(タリク・)スクーバルが3位、ポール・スキーンズが4位。そしてこれは悩んだけど、5位はカル・ローリーにしたよ」と語った。

 大谷の評価について、オダウド氏は「もしショウヘイが投手じゃなかったら、1位はアーロン、2位をショウヘイにしていたと思う。純粋な打者としては、アーロンのほうが上だと思っている。選球眼がより優れているし、ゾーン外の球を見極める能力も抜群だ」と、打者単独で見れば大谷がジャッジの後塵を拝すとしたが、やはり二刀流という特異な才能が結果を分けたという。

 さらに同氏は、ランキングに挙げた若手投手2人にも言及。「投手については、2度のサイ・ヤング受賞投手(スクーバル)と、現在23歳でメジャー最初の2シーズンで防御率2点未満の投手(スキーンズ)がいる。(この2人をどう評価するかについては)どう議論しても異論は出しにくい」と語り、実績と将来性を評価した。

 5位に選出したマリナーズの捕手カル・ローリーについては、「ローリーだが、捕手というポジションはこのスポーツで最も過小評価され、最も正当に評価されていないポジションだと思っている」とコメント。加えて、「彼は今シーズン、単純に圧倒的だった。私は彼こそリーグMVPにふさわしかったと感じている。耐久力があり、先発陣の素晴らしいローテーションを見事にリードしている。そして、打つのが最も難しい球場のひとつでプレーしながらも、しっかりと打っている」と称賛を送った。

 ジャッジにしろスキーンズにしろ、いずれも球界を代表するスーパースター。そして3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では米国代表に選ばれている4人でもある。大谷が彼らを抑えて1位に選ばれたことも、これまでの足跡を踏まえれば納得かもしれない。(Full-Count編集部)