【UEFAチャンピオンズリーグ】バイエルン 2-0 ユニオン・サンジロワーズ(日本時間1月22日/アリアンツ・アレーナ)…

【UEFAチャンピオンズリーグ】バイエルン 2-0 ユニオン・サンジロワーズ(日本時間1月22日/アリアンツ・アレーナ)

【映像】FWケイン、GKを混乱させた”一瞬の動き”

これが世界最高峰のストライカーによる”駆け引き”の上手さなのだろうか。バイエルンFWハリー・ケインが相手GKを誘い込むようなプレーで巧みにPKを獲得している。

日本時間1月22日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第7節で、バイエルンはユニオン・サンジロワーズと対戦した。

前半は両チームともに決め手を欠いてスコアレスで折り返したが、後半からホームチームが本領を発揮する。その主役となったのがケインである。52分にコーナーキックからヘディングシュートで先制点を決めると、その直後にも試合を動かすビッグプレーを披露した。

バイエルンが最終ラインからワンタッチを交えた巧みなパスワークで前進すると、最後は右サイドから絞ったミカエル・オリーズが左サイドに流れたケインに丁寧なラストパスを通した。ボックス内でボールを受けたイングランド代表FWは相手GKと接触してから転倒し、主審は迷わずPKの判定を下した。

この場面について解説を務めた佐藤寿人氏は「上手すぎます」とケインのプレーを絶賛。続けて「右足でフィニッシュワークすると見せかけることで、わざとGKキエル・スヘルペンに間合いを詰めさせています。そこから左足でフィニッシュできる場所まで体を向けることで、最終的にコンタクトを受けました」とストライカー目線でケインのプレーを分析していた。相手GKをわざと飛び込ませるような駆け引きの上手いプレーはSNSでも話題を集め、ファンからも「さすがケイン」「ケインは頼りになる」「GKハメられたw」「めっちゃ上手い」「これが世界最高峰」と称賛の声が寄せられた。

ケインは自ら獲得したPKを冷静に沈めてチームのリードを2ー0に広げた。81分の2度目のPKのチャンスは外してしまったが、この試合の全得点を1人で決める活躍でチームの勝利に貢献。バイエルンが1節を残してリーグフェーズ突破を確定させた。(ABEMA/WOWSPO/UEFAチャンピオンズリーグ)