ロバーツ監督はタッカーを2番か3番に据える構想を明らかにした(C)Getty Images ドジャースが現地時間1月21…

ロバーツ監督はタッカーを2番か3番に据える構想を明らかにした(C)Getty Images
ドジャースが現地時間1月21日、カブスからFAのカイル・タッカーと4年2億4000万ドル(約380億円)で契約したことを正式に発表した。
入団会見で背番号「23」のユニフォームに袖を通したタッカー。デーブ・ロバーツ監督も会見に同席し、タッカーがドジャース打線で何番を打つことになるのか構想を明らかにした。
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は、ロバーツ監督が「テオスカー・ヘルナンデスを右翼から左翼へ移し、タッカーを『2番または3番』に据える考えを明かした」と伝え、現時点での起用法が明らかになった。
同メディアは「タッカーの加入は、ドジャースの打線にどのような影響を与えるのか?」と投げかけ、「ロバーツ監督が語ったように、もしタッカーが2番または3番を打つことになれば、ムーキー・ベッツかフレディ・フリーマンのどちらかが、このオールスター選手に場所を譲る形で打順を下げることになるだろう」と予想した。
続けて「2025年シーズンの大半において、打線の上位はショウヘイ・オオタニとともにベッツとフリーマンが形成してきた。そこにタッカーが加わることは、ドジャースの上位打線を全く新しいレベルへと引き上げることを意味する」と見解を述べた。
さらに、昨季のタッカーは、第1打席において打率.279、出塁率.394、長打率.532を記録し、シーズン22本塁打のうち6本を初回に放っているという。このことからも、タッカーを上位に据えるのは理にかなっているといえる。
記事では「タッカーの加入がチームにとって明らかなアップグレードであることは確かだが、果たしてそれが、3連覇を目指すドジャースを王座に留まらせるのに十分な補強となるのか。その答えは、時が経てば明らかになるだろう」と記し、ロバーツ監督の構想が最適解かどうか、新ドジャース打線に注目が集まる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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