阪神大山悠輔内野手(31)の初の自著が完成した。タイトルは「常に前へ」。今月28日にベースボール・マガジン社から発売され…
阪神大山悠輔内野手(31)の初の自著が完成した。タイトルは「常に前へ」。今月28日にベースボール・マガジン社から発売される。
大山は発売に際し、以下のコメントを寄せた。
「自分の感情を言葉に変えるのが得意なほうではないのですが、このたび本を出すことにチャレンジしてみようと決めました。きっかけは、野球少年だった頃の記憶です。僕はよく、プロ野球選手の人生が書かれた本を熟読していました。『どういう人生を歩んで今があるのか』、そして『僕もいつかプロ野球選手になりたい』と気持ちを高めていたのです。もし自分も本を通して『プロ野球選手になりたい』『何かを頑張ってみたい』と子供たち、大人たちの心に火をともせるのであれば、これほどにうれしいことはありません」
著書ではこれまでの野球人生を振り返りながら、24年オフにFA権を行使して残留を決意したその心情も明かしている。長らく虎の4番を務めてきた主砲の苦悩や歓喜、後輩たちに背中で伝えてきたことを正直につづった1冊。恩師や仲間のエピソードも満載で、プレー写真の他に大山提供の愛猫の写真も多数掲載されている。
272ページで、定価1980円(税込み)。