大相撲初場所◇十一日目◇21日◇東京・両国国技館【映像】立ち合いで起きたハプニング(実際の様子) 大関・安青錦(安治川)…
<大相撲初場所>◇十一日目◇21日◇東京・両国国技館
大関・安青錦(安治川)が、西前頭三枚目・伯乃富士(伊勢ヶ濱)との一番で、立ち合いが二度も合わずに行司が制止するハプニングに見舞われた。
館内がどよめきに包まれる中、三度目の正直で安青錦が勝利を収めたが、緊迫感溢れる一幕に多くの反響が寄せられた。
優勝を争う上で2敗を死守したい安青錦にとって正念場となる一戦。しかし、その立ち合いは異様な緊張感に包まれた。
一度目の立ち合い。先に安青錦が手を着き、続いて伯乃富士が腰を下ろしたが、呼吸が合わずに両者が立ち上がって間合いを取り直す。仕切り直しとなった二度目、行司が「手を着いて!」と鋭く促す中、安青錦が先に手をついて勢いよく前に出ようとしたが、ここでもタイミングが合わず。行司が「まだまだまだ!」と声を荒らげて制止すると、館内は一時騒然となり、どよめきが起こった。
この光景に、ABEMAの視聴者からも「ヒリつくわ〜」「合わないな」「珍しいな。安青錦が嫌うのは」「立ち合いしっかり合わせて!」「遅いよおっち」など、立ち合いの駆け引きに多くの反響が寄せられた。
仕切り直して行われた三度目の立ち合いは成立。安青錦は集中力を切らすことなく、激しい攻防の末に白星を挙げ、2敗を死守した。熱戦の前に起きた思わぬハプニングだったが、結果として大関の意地を見せる形となり、明日以降の優勝争いに向けてさらなる期待を抱かせる一番となった。(ABEMA/大相撲チャンネル)