◆第52回ブルーバードカップ・Jpn3(船橋・ダート1800メートル、良) 24年に3歳ダート3冠競走の前哨戦の一つとし…
◆第52回ブルーバードカップ・Jpn3(船橋・ダート1800メートル、良)
24年に3歳ダート3冠競走の前哨戦の一つとして整備され、3回目を迎えた交流重賞は、単勝3番人気で高杉吏麒騎手騎乗のカタリテ(牡、栗東・北出成人厩舎、父ダノンレジェンド)が、最後の直線で抜け出そうとしたが、勝ち馬に交わされ、1馬身半差の2着に敗れた。新馬、寒椿賞に続く無傷3連勝を果たせなかった。
単勝1・8倍の1番人気で戸崎圭太騎手騎乗のフィンガー(牡、美浦・田中博康厩舎、父ガンランナー)が大外枠を克服し、未勝利勝ちからの2連勝で重賞初制覇を飾った。JRA勢の勝利は24年アンモシエラ、25年メルキオルに続く3連勝。1冠目の羽田盃・Jpn1(4月29日、大井・ダート1800メートル)へ名乗りを上げた。勝ち時計は1分55秒4。
3着には2番人気で美浦・国枝栄厩舎所属のチャーリー(御神本訓史騎手)が続き、JRA勢が上位を独占。3連単は780円だった。
高杉吏麒騎手(カタリテ=2着)「思っていたより距離はこなしてくれました。勝ち馬が行くと思ったが、いい形でマークされてしまった。体が幼くフワッとするところがあるけど、そのぶん伸びしろがあるし、これから良くなってくると思います」
御神本訓史騎手(チャーリー=3着)「まだ体の使い方が幼く、瞬発力勝負では分が悪かった。距離はもつと思うし、順調に成長していってくれれば」
矢野貴之騎手(ポッドフェスタ=4着)「初めての船橋コースでもどっしりしていたし、左回りも問題なかった。現状は決め手勝負になると分が悪いが、そのなかでもよく頑張っているし、いい意味で伸びしろはある」
西啓太騎手(バスクレヒオン=5着)「切れる脚はないけど、バテないし距離はあっても問題ない。まだ体が幼いぶん、しっかりしてくれば機動力も出てくると思う」