ブリヂストンは21日、東京都内で新ボール「ツアーB X/ツアーB XS」の新商品発表会を開催した。契約を結ぶプロゴルフ…
ブリヂストンは21日、東京都内で新ボール「ツアーB X/ツアーB XS」の新商品発表会を開催した。契約を結ぶプロゴルファーの宮里聖志、木下稜介、堀川未来夢、清水大成、桑木志帆、鶴岡果恋、伊藤愛華に加え、ゲストとして登場したのはお笑い芸人の千鳥・ノブさん。アマチュアの視点から、新ボールや自身のプレーの悩みについて語った。
司会者から「皆さまお待ちかね、スペシャルゲストの登場です!」と紹介されてステージ入りした。大きな拍手とともに迎えられると、「ここでノブってどういう!? タイガー・ウッズとかね」とツッコみながら登場。宮里が「ウッズはお金かかりますから(笑)」とボケると、「誰が安いタレントじゃ!」と鋭い一言で会場を笑いで包んだ。
46歳のノブはゴルフを本格的に始めて5年で、クラブやボールは主にブリヂストン製品を愛用する。「完全なブリヂストンチルドレン。芸人初の年間契約を待っています」と自ら選んだギアとともに練習に励み、昨年にはベストスコア「78」をマークした。しかし、その直後にけんしょう炎に。「2カ月くらいゴルフできず…。いまボロボロです」と近況を語った。
ブリヂストンのボールの魅力を聞かれ、「打感の気持ち良さ」と答える。「いろんなボールを試しますけど、やっぱりブリヂストンがいい。特に好きなのはXS。柔らかくて、“母の二の腕”を思い出します。Xはしっかりめ。“父の太もも”」。切々とした語りで笑わせた。
最後にはプロに真剣な質問をぶつけた。次なる目標である「72」を出すために必要なことを聞くと、国内4勝の堀川は「70台に乗るまでは『球を打ってください』と言いたいですけど、もうそのラインは超えている。パープレーで回るには、バーディと同じ数しかボギーが打てない。となると、僕はアプローチかなと思う。グリーンを外したときにどれだけセーブできるか。パターマットを使って、1、2ydのキャリーのアプローチを練習するだけでも効果がありますよ」と実用的なアドバイスを送った。
ゴルフの魅力についてノブは「本当にいろんな人と出会えて。世界が2、3倍も広がった」と言う。1年前、ダイアンの津田篤宏さんとコーチの3人でラウンドに行こうとしたところ、急きょ津田さんが不参加に。その代わりにコースに現れたのは、なんと元女子世界ランキング1位の宮里藍さんだった。「『ええー!』って。緊張して、110くらい叩いた。こんなの、ゴルフしてなきゃありえないですから。本当に素晴らしいスポーツだと思う」と笑顔で話した。(編集部・合田拓斗)