メッツがロベルトJr.を電撃補強でベリンジャー争奪戦から撤退か(C)Getty Images メッツが電撃補強を行った。…

メッツがロベルトJr.を電撃補強でベリンジャー争奪戦から撤退か(C)Getty Images
メッツが電撃補強を行った。ホワイトソックスからトレードで外野手のルイス・ロベルトJr.を獲得したことが発表された。
地元紙『New York Post』は「メッツの外野陣にぽっかりと空いていた大きな穴が埋まった」と伝え、「球団の発表によると、昨年のトレード期限でも獲得を試みていたルイス・ロベルトJr.が、ホワイトソックスとのトレードによりクイーンズ(メッツの本拠地)へやってくることになった」と記した。
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このトレードにより、メッツは内野手のルイサンヘル・アクーニャ、右腕のトルーマン・ポーリーを放出している。
同紙は「ロベルトは打撃面では2年連続で苦しんでおり、昨季は打率.223、出塁率.297、長打率.364、14本塁打、33盗塁という成績に終わった。しかし、センターの守備は依然として超一流だ」と指摘し、スタットキャストによれば、OAA(平均以上の守備範囲でアウトにした数)は「7」を記録するなど、高い守備能力を誇る。
記事では「28歳のロベルトの加入により、メッツがFA市場トップの外野手であるコディ・ベリンジャーとの契約を目指す可能性は低下した。ベリンジャーは今週、ヤンキースとの交渉が膠着状態に陥り、メッツが真剣に獲得に乗り出すと見られていた」と記した。
ベリンジャー獲得の可能性が完全に消えたわけではないものの「ロベルトと今シーズン2000万ドル(約31億6000万円)の契約を結んでいることを考えると、可能性は低くなっている。彼の契約には、2027年までの2000万ドルの球団オプションも含まれている」と説明。
メッツはブルージェイズからFAとなった内野手のボー・ビシェットとの契約を正式発表し、外野手でロベルトを獲得。ヤンキースとの争いとみられているベリンジャー争奪戦から撤退する可能性が高まっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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