ラッシングは昨季メジャーデビュー、パンチ力あふれる打撃も持ち味となっている(C)Getty Images ドジャースのト…

ラッシングは昨季メジャーデビュー、パンチ力あふれる打撃も持ち味となっている(C)Getty Images
ドジャースのトッププロスペクト、ダルトン・ラッシングにトレード話が浮上している。
米メディア『Sports Illustrated』では昨季のラッシングの出場は限られていたとしながら、シーズン終盤の故障もあり、PSでもほぼ出場しなかったと伝えた。メジャーデビューを果たした2025年シーズンは53試合に出場、打率.204、4本塁打、24打点をマーク。パンチ力あふれる打撃も持ち味となっている。
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そんな中、トレード市場でレッドソックスから関心を持たれていると伝えられた。同チームではカルロス・ナルバエスとコナー・ウォンの2人の捕手がチームを支えているが「さらに層の上積みを図ろうとしている」と記事では伝えている。
一方ドジャースでも昨季シーズン途中に短い期間ながら鮮烈な印象を残したベン・ロートベットがレッズに移籍。捕手層がやや薄くなっているとあって、第二捕手の放出は難しいともみられるが記事の中では「今後のドジャースのロースターでの適応は完全ではない」として背景には、チームと長期契約を結ぶウィル・スミスの存在があるとした。
絶対的捕手がチームに君臨することで「彼の有望株としての背景を考えれば、毎日のチャンスを得る価値があると見られている」として、スミスがいる限りは「それは難しいかもしれない」と伝えている。
その上でラッシングは昨年ドジャースで一塁手としても出場、マイナーリーグでは外野を守った経験もあるとして、ユーティリティとしての活躍も見込まれるとした。
ただ、どちらのシナリオでもラッシングの捕手としての役割は最小限に抑えられるため、ドジャースは最終的に「マイケル・ブッシュをシカゴ・カブスに送った時のようなトレードで恩恵を受ける可能性がある」と2024年シーズンの1月に敢行した若手有望株どうし2対2のトレードなどが行われる可能性もあるとした。
先にはFA大物カイル・タッカー獲りで米球界を驚かせた世界一軍団が次はどんな手段で足りないピースを埋めていくのか。注目が高まっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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