女子プロゴルファーの鶴岡果恋が21日、契約を結ぶブリヂストンの新ボール「ツアーB X/ツアーB XS」の新商品発表会(…
女子プロゴルファーの鶴岡果恋が21日、契約を結ぶブリヂストンの新ボール「ツアーB X/ツアーB XS」の新商品発表会(東京都内)に出席した。同じくイベントに参加したプロの宮里聖志、木下稜介、堀川未来夢、清水大成、桑木志帆、伊藤愛華とともに新商品の魅力をアピールした。
昨年12月25日にプロ野球オリックス・バファローズの来田涼斗外野手との結婚を発表した。3歳年下の夫と人生の門出に立った26歳だが、現時点で生活に変化は感じていないという。「理想としていた夫婦像とはまた違った感じ。切磋琢磨しながら、相乗効果で『お互い頑張ろう』って」とアスリート夫婦ならではの新婚生活を話す。
シーズンインに向けたオフ期間中は、夫とともにトレーニングに励む。オリックスにも所属していたトレーナーのもとへ一緒に行き、同じ練習メニューをこなす。これまでのオフは身体よりもスイングに重点を置いていただけに、ハードなトレーニングは「結構きつい…」と言う。「私はメンタルが弱いんですけど、野球選手って強い。トレーニングに対してもアツいので、『弱音吐けないな』」と身近な存在に大きな影響を受けた。
懸命な練習の成果はすでに表れ始めている。昨季の平均飛距離は246.85ydだったが、オフ期間中にも関わらずティショットが250ydを超えるようになった。「今までのオフは230、40ydくらいだったのに。今年は結構、期待できるかなって思っています」。およそ1カ月後の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」(3月5日開幕/沖縄・琉球GC)へ向け、確かな手応えを感じる。
今季から指につける結婚指輪も、勝負どころで気持ちを支える存在になりそう。「夫のほうは胸につけて。結婚してダメになった…が一番言われたくないこと。それだけは避けたい」と気を引き締める。別の舞台で戦う夫の存在も感じながら、プロ9年目での初勝利を目指す。(編集部・合田拓斗)