2025年度、JRA賞において、年度代表馬に選ばれたフォーエバーヤング(栗東・矢作芳人厩舎)。次走はサウジカップ(2…
2025年度、JRA賞において、年度代表馬に選ばれたフォーエバーヤング(栗東・矢作芳人厩舎)。次走はサウジカップ(2月14日・キングアブドゥルアジーズ競馬場)を予定しており、今朝21日はレースに向けた追い切りを行っている。
坂井瑠星騎手が跨り、ルシュヴァルドールとともにCWへ入場。非常に落ち着いた雰囲気で馬場入りすると、5馬身ほど後ろから追走して、6F標識を通過する頃にはそれが少し縮まったかなという感じ。3コーナーあたりでは3馬身くらいのところまで差が詰まっていたが、行きたがっているわけではなく、前が遅かった分、その差になったという感じ。
4コーナーへ向かって、前が少し速くなると、そこでまた差が4馬身くらいまであいていくが、いつでも追い付きそうな感じ。実際、最後の直線に入ると、すぐに1馬身くらいのところまで詰めて、ゴールでは馬体を並べて同入。全く無理をしていない、でも動くことができているという、すごくクレバーな走りに見えた。
時計は6F84.4〜5F69.2〜4F53.7〜3F38.3〜2F23.7〜1F11.7秒。数字としては平凡だが、馬場入りからゴール後まで、どの場面を見ても、落ち着いた動作にさすがだなと思うし、昨年よりもいろいろと成長しているのではないだろうか。
(取材・文:井内利彰)