中日1位の中西 聖輝投手(智弁和歌山)はキャンプ一軍スタート入りを決めた。昨季の公式戦では142.2回、182奪三振、防…
中日1位の中西 聖輝投手(智弁和歌山)はキャンプ一軍スタート入りを決めた。昨季の公式戦では142.2回、182奪三振、防御率1.33と抜群の安定感を誇った右腕はキャンプの実戦登板でも完成度の高い投球を見せることが期待される。
そんな中西は開幕一軍入りも期待される。近年の中日1位は故障、実力不足などで開幕一軍入りができなかった。昨年1位の金丸 夢斗投手(関西大)は大学時代に痛めた腰の状態を考慮してスロースタート。プロ初登板は5月5日のDeNA戦だった。23年ドラフト1位の草加 勝投手(亜細亜大)はトミー・ジョン手術を受けた影響でリハビリだった。また18年は根尾 昂投手(大阪桐蔭)、19年は石川 昂弥内野手(東邦)、20年は高橋 宏斗投手(中京大中京)と3年連続で高校生1位を指名しており、この3人も二軍だった。
中日のドラフト1位の開幕一軍入りは17年ドラフト1位の鈴木 博志投手(ヤマハ)が最後となっている。18年以来、8年ぶりの開幕一軍入りを果たすことができるか注目だ。