日本学生野球協会の2025年度の表彰選手に、昨夏の全国高校野球選手権大会に出場した未来富山の松井清吾(せいご)・前主将…

 日本学生野球協会の2025年度の表彰選手に、昨夏の全国高校野球選手権大会に出場した未来富山の松井清吾(せいご)・前主将(3年)が選ばれた。富山県魚津市天神野新の同校で20日に表彰式があり、感謝の言葉を述べた。

 未来富山は今夏、富山大会で初優勝。甲子園では初戦で高川学園(山口)に敗れたが、松井さんは6番・ライトで先発出場し、4打数3安打と活躍した。

 県高校野球連盟の亀谷卓朗会長から表彰盾を渡された松井さんは「私の力だけで受け取ることができた賞ではありません。チームメート、支えてくれた周囲のみなさんに感謝したい」と話した。

 富山大会で最も記憶に残っている試合は準決勝の富山第一との一戦。「春の北信越大会優勝校に勝てた時は本当にうれしかった」と言う。

 横浜市出身で、魚津で寮生活を送った。「富山に来て良かったと思う」。受験し、神奈川大学に合格した。準硬式野球をやりながら「経営を学び、イベントを企画する仕事に就きたい」と話した。(前多健吾)