2026年がスタートした。昨年も多くの話題を振りまいた高校野球界だが、今年はどんなドラマが待っているのだろうか。今年の活…
2026年がスタートした。昨年も多くの話題を振りまいた高校野球界だが、今年はどんなドラマが待っているのだろうか。今年の活躍に期待を込め、昨年秋の地区大会で好成績を収め、今年のセンバツに出場が有力なチームのメンバーを紹介する。
昨年のセンバツにも出場した滋賀学園(滋賀)は、近畿大会で4強入りを果たした。滋賀大会では準決勝でライバル・近江に敗れ優勝は逃したが、3位決定戦で勝利し近畿大会へ。初戦を突破すると準々決勝で再び対戦した近江にリベンジした。センバツ切符を手繰り寄せる大一番で勝負強さを発揮。2016年、17年に次いで、2度目の2年連続センバツ出場は確実な状況だ。
投手陣は左腕の土田 義貴投手(2年)と、右腕の伴田 蒼生 投手(2年)の二枚看板。 近畿大会では初戦は伴田、準々決勝は土田がそれぞれ完投勝利を挙げている。土田は、2024年夏甲子園8強のメンバー・土田 悠貴の弟。昨年夏の滋賀大会では兄弟で完封リレーも完成させている。兄は右腕だったが、弟は左腕。兄の背中を追い続け、自身も聖地へと乗り込む。
打線は昨年センバツにもスタメン出場した吉森 爽心内野手(2年)が4番で柱となる。近畿大会では当たりがでなかったが、3番の1年生捕手、島尻 琳正捕手(1年)と、6番の中野 壮真内野手(2年)、7番主将の藤川 倖生内野手(2年)が打率4割を超える高打率をマークして打線を支えた。藤川は昨年センバツでも2番遊撃手でスタメン出場。経験値の高いメンバーが今年のチームを引っ張る。