<大相撲初場所>◇十日目◇20日◇東京・両国国技館【映像】実際の取組の様子 身長181.6センチ、体重72.7キロの“細…

<大相撲初場所>◇十日目◇20日◇東京・両国国技館

【映像】実際の取組の様子

 身長181.6センチ、体重72.7キロの“細マッチョ力士”が土俵で身軽な動きを見せ、対戦力士を翻弄。左に右に素早く、そして華麗に動く姿に視聴者から「踊ってるみたい」「ええええなにそれ」「早送りみたい」など驚きの声が上がった。

 華麗な動きで館内を沸かせたのは、三段目八枚目・山藤(出羽海)。巨漢が集う角界の中では目立つほどの細い体型だが、身体能力が高く、最高位は幕下五十枚目。相撲ファンからの人気も高く、今場所も200キロ超の三段目八枚目・安芸乃山(高田川)を土俵下へと吹き飛ばした取組が話題となった。

 山藤の対戦相手となったのは三段目六枚目・大翔丸(追手風)。幕内経験者で、平成二十七年七月場所には全勝で幕下優勝を飾っている。身長175センチ、体重163.6キロと、山藤よりも90.9キロ重たい。

 そんな両力士の取組は立ち合い、大翔丸が突っ込むと、山藤はいなすようにして、左へと華麗な身のこなしで交わし、そこから素早く逆方向へと移動して、大翔丸の背後から送り引き落としを決めた。送り引き落としは珍手のひとつで、日本相撲協会公式サイトによると発生確率は0.02%。

 この山藤の身体能力の高さを活かした白星を受け、コメント欄には「踊ってるみたい」「早送りみたい」「すげえええええ!」「よく動くね」など称賛の声が続々と到着。また珍手が炸裂すると「ええええなにそれ」「スゴいな」などと驚きのコメントも到着していた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)