<大相撲初場所>◇十日目◇20日◇東京・両国国技館【映像】獅司が力士を吹っ飛ばした衝撃光景 前頭十四枚目・獅司(雷)が前…

<大相撲初場所>◇十日目◇20日◇東京・両国国技館

【映像】獅司が力士を吹っ飛ばした衝撃光景

 前頭十四枚目・獅司(雷)が前頭七枚目・藤ノ川(伊勢ノ海)を押し倒しで下した一番。小兵の20歳・藤ノ川が大柄な獅司に勢いよく吹き飛ばされ、衝撃的な光景に実況も「土俵から消えてった」と仰天、ファンも「これで怪我しないのスゴい」「大事故やんけ」と騒然となった。

 立ち合い鋭く当たった藤ノ川。だが193センチの長身・獅司が低い姿勢で藤ノ川を跳ね返した。藤ノ川は土俵際で粘りを見せ、回り込んで反撃に出ようとしたが、最後は獅司が強烈な突きで吹き飛ばした。敗れた藤ノ川は勢いよく土俵下へと転落、館内騒然となった。押し倒しで勝った獅司は8勝目を挙げ今場所勝ち越しを決めた。敗れた藤ノ川は3敗目を喫した。

 身長177センチ、体重122キロと小柄な新鋭20歳の藤ノ川が吹き飛ばされる“衝撃場面”に、ABEMAで実況を務めた辻歩アナウンサーは思わず「土俵から消えてった」と漏らした。同じく解説を務めた元関脇・嘉風の中村親方は「今日も悪くないと思いますよ。目一杯の相撲を取って」と藤ノ川の健闘を称えつつ、「ただ、獅司はこの長身で前傾姿勢で相撲を取ってくるので。藤ノ川を起こして、圧力をかけていくという。今日は藤ノ川が一番やられたくない攻め、嫌がる相撲を獅司は取りました」と取組内容を分析した。

 健闘虚しく惜しくも敗れた藤ノ川。長身の獅司に吹き飛ばされる決着にはABEMAの視聴者も騒然となり、「これで怪我しないのスゴい」「大事故やんけ」「すごい飛ばされた」「気迫すげえ」「大迫力」「百獣の王だな」と反響が相次いで寄せられた。(ABEMA/大相撲チャンネル)