テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は20日、男子シングルス1回戦が行われ、大会…
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は20日、男子シングルス1回戦が行われ、大会3連覇を狙う第2シードで世界ランク2位のJ・シナー(イタリア)が同93位のH・ガストン(フランス)と対戦。シナーからみて6-2, 6-1の場面でガストンが腹筋の負傷により棄権したため勝利となり、5年連続6度目の初戦突破となった。
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24歳のシナーが同大会に出場するのは7年連続7度目。2024年、2025年と連覇しており、今大会では世界ランク4位のN・ジョコビッチ(セルビア)に次ぎ、オープン化以降史上2人目となる3連覇を狙っている。
迎えた1回戦、シナーは6本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに86パーセントの高い確率でポイントを獲得。ガストンのブレークを0に抑えると、リターンゲームでは計4度のブレークに成功し、2セットを連取する。
セットカウント2-0となった場面でガストンが腹筋の負傷のため棄権を申請。1時間8分で勝利となった。
試合後の会見でシナーは以下のようにコメントした。
「準備は万全だったよ。もちろん少し緊張はしたが、今は楽しむ時。こういう瞬間のために練習してきたのだから、ここに戻ってこられて最高だよ」
「特に第2セットでは、彼(ガストン)のサーブがそれほど速くなかったのは見て取れた。けど、その状態の彼に勝ちたいとは思わない。彼は非常に才能ある選手だから、最高レベルでプレーし、可能な限り攻撃的に行かなければならないと分かっていた。そしてそれを実行した。その結果だよ」
シナーは2回戦で、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク88位のJ・ダックワース(オーストラリア)と対戦する。ダックワースは1回戦でラッキールーザーで出場した同127位のD・プリシュミッチ(クロアチア)を7-6 (7-4), 3-6, 1-6, 7-5, 6-3のフルセットで下しての勝ち上がり。
同日には第5シードのL・ムセッティ(イタリア)、第8シードのB・シェルトン(アメリカ)、第9シードのT・フリッツ(アメリカ)、第15シードのK・ハチャノフ、第16シードのJ・メンシク(チェコ)らが初戦を突破した。
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