重賞で惜敗続きのロードクロンヌ(牡5、栗東・四位洋文厩舎)が、プロキオンステークス(4歳上・GII・ダ1800m)で…
重賞で惜敗続きのロードクロンヌ(牡5、栗東・四位洋文厩舎)が、プロキオンステークス(4歳上・GII・ダ1800m)で悲願のタイトル奪取を目指す。
ロードクロンヌは父リオンディーズ、母リラコサージュ、母の父ブライアンズタイムの血統。母は13年のスイートピーSの覇者で、同年の秋華賞が3着。叔父のロードゴラッソは19年のシリウスSと20年の名古屋大賞典を勝つなど、ダート中距離路線で息長く活躍した。また、伯母のレディルージュは09年の北九州記念と京阪杯で2着となり、11年の室町Sでオープン初制覇。芝ダート二刀流のトップホースだった。
ここまで14戦4勝。デビューから5戦は芝を使われて3着が最高だったが、ダートに転じて覚醒した。未勝利から3勝クラスまで破竹の4連勝。オープン昇級後もマーチSが3着、平安Sが2着、エルムSが2着、みやこSが3着、そして前走の浦和記念が2着と、好勝負を続けている。ダートでは9戦して【4-3-2-0】の複勝率100%だから、馬券の軸にはもってこいのタイプといえるだろう。
明け5歳の今年は勝負の1年となるだろう。GIやJpnIに出走するためにも、賞金加算は至上命令。今度こそは悲願のタイトル獲得となることを願いたい。