久保の早期回復を望むばかりだ(C)Getty Images レアル・ソシエダの久保建英が古巣との対戦のさなか、アクシデン…

久保の早期回復を望むばかりだ(C)Getty Images

 レアル・ソシエダの久保建英が古巣との対戦のさなか、アクシデントに見舞われた。現地時間1月18日のラ・リーガ第20節、ホームでのバルセロナ戦で左太腿を負傷。自力で起き上がることが出来ず、担架で運ばれピッチを後にした。

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 レアル・ソシエダが1点をリードし試合を進めていた66分、久保に異変が生じた。バルセロナの攻撃をしのぎ、カウンターに転じたレアル・ソシエダは自陣深くから前方へロングパスを送ると、駆け上がった久保がこれに反応。相手プレーヤーを追い抜こうとスピードを上げるも、センターライン付近で失速。左足を抑えながら転がるようにピッチに倒れ込んだ。

 芝生から立ち上がる仕草も見られず、その様子からもプレー続行不可能となったことも明らか。久保はアンデル・バレネチェアとの交代でこの試合での役割を終えている。前半のミケル・オヤルサバルの先制点では起点になっていたこともあり、バルセロナディフェンス陣に対し大きな脅威となっていた久保。試合はその後、2-1でレアル・ソシエダが勝利をあげたものの、背番号14の負傷が大きな不安を残すこととなった。

 また、レアル・ソシエダのペッレグリーノ・マタラッツォ監督は試合後の会見で、久保について、「重度の筋肉損傷を負っている」などと説明。「どのくらい深刻かは、もう少し分かってからでないとなんとも言えない」とのコメントを残した。

 翌19日、クラブは公式サイトを通じて検査結果を発表。久保が左足ハムストリング(太もも裏)の筋損傷を負っていることを明らかにした。全治期間については公表されておらず、今後の回復状況を見ながら出場可否を判断するとしている。

 シーズン中盤に入り、コンディションを上げてきていた矢先の負傷に、日本国内でもSNSを中心に心配の声が相次いだ。「もうショック過ぎて」「これは心配ですね」といった投稿の他、6月に控える北中米ワールドカップ(W杯)への影響に懸念する声も目立ち、「あなたは絶対にW杯に必要な選手だ」「W杯に間に合うのか」とのコメントが並んだ。

 W杯本大会まで6か月となった中で起きてしまった久保の負傷。クラブ、代表にとっても欠くことが出来ない存在だけに、早期の回復を願うばかりだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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