オランダで行われたダービーで、日本人対決が実現した。サッカー日本代表同士の激突になった一戦でスパルタ・ロッテルダムの三…

 オランダで行われたダービーで、日本人対決が実現した。サッカー日本代表同士の激突になった一戦でスパルタ・ロッテルダムの三戸舜介が決めたゴールに、ファンからワールドカップ行きを期待する声が上がっている。

 日本人選手がヨーロッパでプレーする姿は、もはや珍しいものではなくなった。むしろ、日本代表のほとんどが海外でプレーする選手で占められている状況だ。

 オランダで行われた最新試合でも、日本人選手が活躍した。しかもフェイエノールトとスパルタ・ロッテルダムによるロッテルダムダービーでは、日本人対決も実現したのだ。

 上田綺世は今季初めてのメンバー外となったが、フェイエノールトでは日本代表DF渡辺剛が先発。一方のスパルタ・ロッテルダムでも、三戸がウィンガーとして先発のピッチに立った。

 アルビレックス新潟の一員として3シーズンをJリーグで戦った三戸だが、ヨーロッパでのプレーも3シーズン目に入っている。オランダでも年々、出場時間とゴール数を増やし、今季も負傷で戦列を離れた時期もあったが、復帰すると主力としてチームに貢献してきた。

 今回のダービーで、順位は2位につけているフェイエノールトが上だが、スパルタも8位と上位を争っていた。そして試合内容でも、決して引けを取らないことを証明。後半10分までにスパルタが2点をリードすることに成功した。

 さらに、三戸もチームの流れに乗った。1点差に詰め寄られていた後半26分、ロングパスを受けたチームメイトをしっかりとフォロー。ボックス手前でパスを受けると、背後からの相手DFのタックルを受けながら、しっかりとゴール左隅にシュートを蹴り込んだのだ。

■「スーパー!!」

 身長164cmの三戸だが、大柄な選手が多いオランダでも力強いプレーを披露。クラブの格ではフェイエノールトが上だが、そんなことは簡単にひっくり返せることも証明した。SNSで動画が公開されると、日本のファンも快哉を叫ばずにはいられなかった。

「ナイスゴール」
「スーパー!!」
「三戸ちゃんー!!」
「三戸は日本に居た頃からファーストタッチで前に出るのがめちゃめちゃ上手い」
「日本代表DFから点を取ったぞ! 三戸さんこの調子でワールドカップまで突き進め!」
「三戸ちゃん逆転日本代表選出あるぞ!」
「どこまで行ってくれるのか楽しみです!」

 昨年に日本代表デビューを飾り、まだ23歳と若い三戸。フェイエノールト相手の4-3の勝利に貢献したアタッカーの可能性は、まだまだ広がるばかりだ。

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