大好きな故郷で、バットを振り込んだ。DeNA佐野恵太外野手(31)が19日、岡山・倉敷市内で自主トレを公開。「生まれは倉…

大好きな故郷で、バットを振り込んだ。

DeNA佐野恵太外野手(31)が19日、岡山・倉敷市内で自主トレを公開。「生まれは倉敷、育ちは岡山」の佐野が率いる「佐野組」の練習に、平日にもかかわらず約80人のファンが足を運んだ。

2時間以上を打撃練習に費やした。6日からグアムで自主トレを開始。倉敷では15日から、技術練習に重きを置いたトレーニングを行っている。午後から始まった打撃練習ではティーバッティング、ロングティー、フリー打撃で約260スイング。「しっかりとヒット性の当たり、それから良い角度に飛んでいく当たりを体に染みこませたい」と量をこなすだけでなく、質も求めていく。

打撃タイトルの獲得を目標に掲げ、プロ10年目に挑む。狙うは2度目の「首位打者」や「最高出塁率」だ。「タイトル争いのためにも試合に出続けられるように」と佐野。今季は21年以来の全試合出場も見据える。「まだまだ、体力的にも全試合に出られる自信もある。成績を残し続けて、監督が全試合でスターティングラインアップに選んでくれるような選手になりたい」。26年シーズンを最後まで走り抜き、チームをリーグ優勝へと導く。【山本佳央】