ベリンジャーはヤンキースを退団するのか(C)Getty Images ヤンキースは、FAとなったコディ・ベリンジャーの獲…

ベリンジャーはヤンキースを退団するのか(C)Getty Images

 ヤンキースは、FAとなったコディ・ベリンジャーの獲得交渉において妥協しない姿勢を鮮明にしたようだ。

 米メディア『ClutchPoints』は「例え、2025年シーズンにチームで最も活躍した打者の一人を失うリスクを冒すことになったとしても、その決意は揺るがない。長引く交渉を経て、球団は、これ以上ベリンジャーをめぐる激しい争奪戦(マネーゲーム)には加わらない方針を固めたと報じられている」と伝えた。

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 長年ヤンキースを取材するボブ・クラピッシュ記者の報道は「ヤンキースの現在のオファー内容とチームの考え方を詳しく説明し、球団の立場を浮き彫りにした」という。

 ヤンキースはベリンジャーに対して5年総額1億6000万ドル(約252億6000万円)を提示しており、これには2度のオプトアウト(契約破棄)条項も含まれているという。

 同記者によれば、この条件は「十分に公平な提案だと確信しており、彼らはベリンジャーをそのまま退団させる覚悟ができている」という。

 交渉の行き詰まりは、代理人のスコット・ボラス氏とベリンジャーが「7年契約」を強く要求していることによるもので、同メディアは「ヤンキース側はベリンジャーの年齢(30歳)や、2020年から2022年にかけてのキャリアを左右した不振による一貫性の欠如を考慮し、それほどの長期契約には難色を示している」と伝えた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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