◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 最終日(18日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70)ツアーメン…
◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 最終日(18日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70)
ツアーメンバーの平田憲聖と金谷拓実が、開幕戦でフェデックスカップポイントを獲得した。それぞれ通算7アンダーの24位、6アンダー31位でフィニッシュ。主に来季の職場を争う年間ポイントレースがいよいよ始まった。
下部コーンフェリーツアーから昇格1年目の平田は「難しいコンディションで4日間アンダーパーを続けられた」と最終日も苦しみながら「68」で回った。午前中の雨を含んだグリーンは前日から様変わり。「なかなかうまくラインが作れず、チャンスをものにできなかった。風もなかったので、もうちょっと伸ばしていきたかった」と4バーディ、2ボギーを振り返る。
スポット参戦で21位だった昨年とは立場が違う。「ひとつでも良い順位、打数で上がることはシーズンを通して毎週大事になる。来週以降はフィールドも厚くなる。その中でも自分のゴルフを変えず、足りない部分を伸ばしていきながら自分らしくやりたい」と長い一年を見据えた。
ツアー2年目の金谷は予選ラウンドを首位に1打差の6位で終えただけに、週末の後退に悔しさも残る。「最初の 2日間が良かったので、もうちょっと上位に行きたかったですけど、自分のベストを尽くした」。この日は2打目をピンそば1mにつけた後半12番から2連続バーディを奪った後、終盤17番(パー3)でセカンドのアプローチを寄せきれずボギー、最終18番(パー5)は3mのバーディチャンスを外した。
3試合連続の予選落ちで滑り出した昨季に比べれば、たとえ小さくとも進歩には変わりない。「どのラウンドもそうで、やっぱり予選通ることがすごく大事。これからも続けて、日々成長していければ、もっと良くなると思う。その意識を持って頑張ります」。米本土での戦いは次週の西海岸シリーズから。4日後の「ザ・アメリカンエキスプレス」(カリフォルニア州PGAウエストなど)には世界ランキング1位、スコッティ・シェフラーも出場する。(ハワイ州ホノルル/桂川洋一)