<ノルディックスキー:ワールドカップ(W杯)ジャンプ男子>◇個人第18戦◇18日◇札幌市大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ…
<ノルディックスキー:ワールドカップ(W杯)ジャンプ男子>◇個人第18戦◇18日◇札幌市大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)
二階堂蓮(24=日本ビール)が合計248・4点で日本勢2番手の6位に入った。
1回目129メートル、2回目138メートルを飛んだ。17日は3位。2日連続の地元表彰台には届かなかったが、4日のW杯インスブルック大会で初優勝を挙げて凱旋(がいせん)した自国での大会で1ケタ順位を外さなかった。個人総合3位につける力は証明したが「2回ともちょっと(飛び出しの)タイミングが遅れて、距離がいまひとつ伸びなかったというのがちょっと悔やまれる」と、苦い表情を浮かべた。
ミラノ・コルティナ五輪で初出場を果たす。この日が選考ラストで、代表入りは確実。「自分の思っていた通りの展開」と、まずは目標の第1関門をクリアした。「この競技においてかなりオリンピックは重要視されているゲーム。金メダルを取れたらいいなって思う」と注目度の高さを理解し、タイトルを狙いにいく。
91年世界選手権代表の父学さん(59)もジャンプ選手だった。父がかなえられなかった五輪の舞台に立つ。「自分のやるべきことに集中して、この状態をキープしつつ、上げられるところは上げていきたい」と、さらに磨きをかけて本番に挑む。【保坂果那】