ド軍OBが大型補強を擁護「最高だと思う」 FA最大の目玉だったカイル・タッカー外野手(カブスからFA)と契約合意するなど…
ド軍OBが大型補強を擁護「最高だと思う」
FA最大の目玉だったカイル・タッカー外野手(カブスからFA)と契約合意するなど、今オフも展開されるドジャースの大型補強。巨額の資金を投じ他球団を圧倒する補強に批判の声もあがるなか、球団OBのアレックス・ウッド氏は「野球界にとって良いことだと思う」と擁護した。
ドジャースなどでプレーし通算77勝をあげたウッド氏は15日(日本時間16日)、自身のX(旧ツイッター)を更新。「ドジャースが次々と選手を獲得しているのは最高だと思う」と、ワールドシリーズ3連覇を目指し補強を続ける球団フロントの姿勢を評価した。
ウッド氏は続けて「リーグには“悪の帝国”的な存在が必要だし、昨年はブルージェイズが彼らを崖っぷちまで追い込んだ。しかもポストシーズンは何が起こるか分からない。自分の意見としては、野球界にとってとても良いことだと思う」と言及。ドジャースがMLBの魅力を高める一翼を担っていると持論を展開した。
この投稿に対して、ファンからは様々な意見がSNSに飛び交った。ウッド氏の意見に共感したファンからは「よく言った」「物語には悪役が必要だ」「選手たちとオーナー陣はこれまで以上に利益を得ているから、全く不満を漏らしていない」などの声が寄せられた。
一方で異論を唱えるファンも。「ファンは嫌悪感を持っているのだから、野球界にとって良いことではない」「野球界にとっては最悪だよ」「タッカーはオオタニでもソトでもないのに、なぜ同じレベルの金額が支払われるんだ」「ほとんど、あるいは全く優勝の望みがないとわかっていながら、なぜファンがひいきチームを応援するためにお金や感情を注ぎ込まなければならないんだ?」などの悲痛の叫びがSNSに届いていた。
争奪戦の末に獲得したタッカーとは4年2億4000万ドル(約379億円)で契約合意を結んだとされている。ドジャースは通算253セーブの現役最強守護神、エドウィン・ディアス投手も獲得しており、世界一3連覇への準備を着々と進めている。止まらぬ補強がどんな結末をもたらすか、今季もドジャースから目が離せない。(Full-Count編集部)