<オランダリーグ:NACブレダ3-4NECナイメヘン>◇17日◇第19節◇ラト・フェルレフ・スタディオンNECナイメヘン…

<オランダリーグ:NACブレダ3-4NECナイメヘン>◇17日◇第19節◇ラト・フェルレフ・スタディオン

NECナイメヘンのMF佐野航大(22)が値千金の決勝ゴールを決めた。

3-3の後半追加タイム、ペナルティーエリア手前で巧みな足技を見せて前方へパスを送ると、そこから流れてきたボールに勢いよく走り込み、右足ダイレクトで合わせてネットを揺らした。今季リーグ戦2点目は劇的な決勝点。チームメートからもみくちゃにされて祝福を受けた。

試合は1-0の前半17分にFW小川航基(28)のポストプレーからMFウィッサが決めて2-0としたが、その後に2失点を喫した。2-2の後半24分にMFプロペルが勝ち越し点を奪ったものの、その後に再び同点に追いつかれていた。

3-3のまま後半追加タイムに入り、佐野がチームを勝利に導く決勝点。今季の佐野は主力としてリーグ戦全18試合にフル出場して2得点3アシストをマークしている。リーグ公式サイトによると、デュエル勝利数は全体4位の117勝と奮闘。今回の決勝点も佐野が中盤で体を張り、球際の攻防で競り勝ったところから一連の攻撃が始まっていた。

チームは勝ち点32とし、1試合未消化ながら3位アヤックスに勝ち点2差と迫った。なお、ドイツ1部ウォルフスブルクへの移籍で合意したと伝えられるFW塩貝健人(20)はベンチ外だった。