GI・3勝を挙げたエフフォーリアの半妹となるイゾラフェリーチェ(牝5、美浦・鹿戸雄一厩舎)が、日曜中山8Rの4歳上2…

 GI・3勝を挙げたエフフォーリアの半妹となるイゾラフェリーチェ(牝5、美浦・鹿戸雄一厩舎)が、日曜中山8Rの4歳上2勝クラス(牝・ダ1800m)で約2年ぶりの勝利を狙う。

 イゾラフェリーチェは父サトノクラウン、母ケイティーズハート、母の父ハーツクライの血統。母はJRAで3勝。半兄のエフフォーリアは21年に皐月賞、天皇賞(秋)、有馬記念を勝ち、年度代表馬に選ばれた名馬。遡れば曾祖母は名繁殖牝馬のケイティーズ(Katies)なので、93年の阪神3歳牝馬Sと94年のエリザベス女王杯を制したヒシアマゾン、07年の宝塚記念などGI・3勝のアドマイヤムーン、08年のスプリンターズSを勝ったスリープレスナイトと同じ一族となる。

 ここまで12戦2勝。2戦目から未勝利、デイジー賞と連勝したものの、その後が続かず。残念ながらクラシックに駒を進めることはできなかった。そして2勝クラスでも6戦して4走前の2着が最高。昨夏以降の近3戦は4着、11着、5着だから、やや物足りない。

 今回は約2カ月ぶりの実戦となる。同舞台の前々走では11着に大敗しているが、スター直後に大きく躓いたので参考外だろう。おそらくは伏兵の立場だが、良血の意地を見せることができるか。24年2月のデイジー賞以来、約2年ぶりの勝利となることを願いたい。