男子テニスで世界ランク2位のJ・シナー(イタリア)は16日、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランド…
男子テニスで世界ランク2位のJ・シナー(イタリア)は16日、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)の大会前の会見に登場。同大会3連覇にかける思いやオフシーズンに取り組んだことなど語った。
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24歳のシナーが同大会に出場するのは7年連続7度目。2024年、2025年と連覇しており、今大会では世界ランク4位のN・ジョコビッチ(セルビア)に次ぎ、オープン化以降史上2人目となる3連覇を狙っている。
会見でシナーは今大会への意気込みを語った。
「ここに戻ってこられて嬉しい。ここは僕にとって特別な場所で、ここでシーズンをスタートするのはいつもとても素晴らしく、美しいものだ。もちろん、何が起こるかは分からない。これからどうなるか楽しみだ」
さらに、シナーは前哨戦に参加せず、エキシビションマッチなどにのみ参加し今大会で今シーズンの初戦を迎える。シナーはこのことについて言及するとともに、オフシーズンに強化したことも明かした。
「本格的な試合の感覚が戻ってきているわけではないし、そういう試合(エキシビション)の前には緊張したり、張り詰めたりもしない。全く違うもの」
「でも逆に、観客の前で少しプレーできたのは良いことで、良い気分になる。今回はかなりリラックスしていた」
「ここ数年、全豪オープンの前に公式戦に出場していない。それは単純に、今シーズンに向けて良いオフシーズン、そしてもっと長いオフシーズンを過ごしたかったからだ」
「以前は大会に出場したことがあった。それが役に立つこともあるけど、必ずしも役に立つとも限らない。なぜなら、状況や全体的な感覚は特にグランドスラムでは毎回異なるからだ。今回はどうなるかな」
「(オフシーズンは)ネットプレーへの移行に力を入れた。サーブもいくつか変えた。でも、どれも細かいこと。トップレベルになると、細かい部分が違いを生む」
「最初の試合はまず試合の感覚に慣れて、それから何かを加えていくという感じ。そして、状況を見ながらどんなコンディションでプレーするかを見ていきたい」
昨年、シナーは同大会で優勝を飾ったが、その後禁止薬物問題により、2月から3ヵ月間の出場停止処分を受けていた。シナーは激動の1年を振り返った。
「今は結末が分かっているから、言葉にするのは難しい。どんな結末になるか、何が起こるか分かっていた。同時に、僕にとっても、家族にとっても辛い時期だった。本当に愛する人たちと一緒にいようと努力した。それがうまくいった時もあれば、少しがっかりした時もあった」
「でも、仕方がない。全てに理由があると思っている。あの出来事は僕を人間としてさらに強くしてくれた。選手としての役割がなくなるわけではない。今の僕はある意味、ずっと成熟した人間になったと思う。物事が正しい方向に進んでいない時、違う見方ができるようになったから」
シナーは今大会に第2シードとして出場し、1回戦では世界ランク94位のH・ガストン(フランス)と対戦する。
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