阪神・淡路大震災から31年を迎えた17日、阪神は兵庫県尼崎市のSGLに球団関係者や練習中の選手、スタッフが集まり、半旗に…
阪神・淡路大震災から31年を迎えた17日、阪神は兵庫県尼崎市のSGLに球団関係者や練習中の選手、スタッフが集まり、半旗にした球団旗の下で黙とうをささげた。
同施設では新人合同自主トレも行われている。山口県出身のドラフト1位・立石正広内野手(22=創価大)らも列に加わった。スタンド無料開放日だったため、一般のファンも起立して静かに目を伏せた。
昨年3月にオープンしたSGLで震災の黙とうを行うのは初めて。
粟井一夫球団社長(61)は「去年は鳴尾浜でちょうど30年の節目で、今年はこっちで。続けることに意味があると思っています。できることはあまりないんですが、こういう震災があったということを紡いでいくというか、次世代に伝えていくのが我々の使命なのかなと思います。続けることで、防災、減災の意識も持っていただきたい。今日、新人選手の顔を見て『まだ生まれてないねんな』と。僕らが思い起こすことで、新しい人たちに伝えていければ」と語った。