<大相撲初場所>◇六日目◇16日◇東京・両国国技館【映像】「容赦ない」18歳小兵、朝青龍のような“勝ちっぷり” 土俵上で…

<大相撲初場所>◇六日目◇16日◇東京・両国国技館

【映像】「容赦ない」18歳小兵、朝青龍のような“勝ちっぷり”

 土俵上で繰り出された新人離れした大技に「おぉ」と館内がどよめいた。その豪快な“勝ちっぷり”に「おい容赦ないな」「朝青龍みたい」と驚きの声が相次いだ。

 驚きの相撲を見せたのは、序ノ口二十枚目・関(境川)。福岡県出身、平成19年(2007年)生まれの18歳だ。昨年十一月場所で初土俵を踏んだばかりの期待の若手だが、身長172センチ、体重83キロと、力士の中ではかなり小柄の部類に入る。

 この日の取組では、序ノ口十七枚目・原(八角)と対戦。相手の原は116.5キロと、関とはじつに33.5キロもの体重差があった。しかし、関は立ち合い鋭く突いて出ると相手の背後を取って素早く両まわしに手をかけ、吊り上げた。細い身体のどこにそんなパワーがあるのかと思わせる力強さで、重量感のある原の体を宙に浮かせると、最後は豪快な「吊り落とし」で土俵の中央に叩きつけた。なす術なく敗れた原は3敗目。一方の関は2勝目を挙げた。

 この衝撃的な決着にABEMAファンからは「すごいなこの子」「あの細い身体でこんな相撲とるとは」「おい容赦ないな」など驚きと称賛が殺到。また、その果敢で隙のない攻めから「朝青龍みたい」とかつての横綱・朝青龍を想起するファンも多く、「将来有望」「数年後が楽しみ」と、スター候補の誕生に期待を寄せる声も数多く寄せられた。(ABEMA/大相撲チャンネル)